二年前に逝ってしまった柴犬のダンのことと重なって涙軍でしまいました。もっと遊んであげればよかったな〜と今でも悔やんでいます。庭に放し飼いでしたのでガラス窓の外から「いつ遊んでもらえるのかな〜」という目でこっちを見ていたのが目に焼き付いています。

初めての海を見るコトが出来て良かったですが、やっぱり主人の１番大好きな時間と一緒にいられたコトが本当に幸せだったのではないでしょうか。

私のブログに記しましたが、神割崎の海はとてもキレイですが、なんだかちょっと寂しくも見える海。彼女の夕日を受けている穏やかな顔がなんだか嬉しいやらせつないやら···。

妻は１日中泣いていました。

あぁ、虹の橋渡ってしまったのですね。お悔やみ申し上げます。最後にキャンプに連れて行くことができて良かった…にひきさんご夫婦のにゃんことして愛してもらって幸せなにゃん生ですよね❗うちも愛息子がいるので涙無しではいられないです…ご冥福を祈ります

お空に行ってしまったんですね
ご冥福をお祈りいたします
最期に一緒に行けて　良かったですね
楽しい思い出を土産に　お空で話している事でしょうね
にひきさんも辛いと思いますが
ゆっくりと日常を取り戻してくださいね

なんてお声がけしたらよいか…お悔やみ申し上げます…
にひきさんご夫婦のもとで幸せに暮らしてきて、最後にキャンプにも連れて来てもらって、虹の橋を渡った今は幸せな思い出と共に穏やかでいると思います！
いつか来るとわかっている別れでも辛く寂しいものですよね…

皆さまお悔やみのお言葉をありがとうございます。

愛猫とのキャンプは念願の１つでありましたので
叶えられた事を心から嬉しく思っております。

彼女は車の移動にもすっかり慣れこのキャンプ終了後
帰宅した際にまるで車から降りたくないと言っているかのように
荷物に爪を立て離れまいと抵抗をしておりました。

大人しいあの子にしては珍しい自己主張でそれはまるで
今回のキャンプを肯定しているようにも感じました。

…というのも定住安定を好む老猫ですからキャンプなんて
もってのほかとこの瞬間まで信じていたからです。

かと言って病気に苦しむ彼女を置き去りにのこのこ
キャンプに行くという選択も考えられず二月は妻を残し
ソロに出かけたりしたわけですが…思い返せば愛猫を残し
キャンプに出かけ帰宅するといつも彼女は機嫌が悪く
見つけてあげるまで拗ねて絶対に自分からは姿を現したり
お迎えに出てきたりという事がありませんでした。

勿論、甘えん坊のサビ猫ですのでこちらから見つけて
抱き上げればデレデレになり膝の上から離れなくなったもの…
全て今となっては懐かしい思い出の１つになってしまいました。
本当に残念で悔やまれて悔やまれて仕方がありませんし
彼女の不在を受け入れられず夫婦共に苦しみ疲弊しております。

日本の仏教ではお通夜をしてお葬式をして七日ごとにお塔婆を捧げ
１つの区切りとして四十九日を迎えますが…
最愛のものを失ったという喪失感はもしかすると小刻みに
やってくるTO DO リストをこなしながら癒される…
つまり宗教儀式は癒しの時間の過ごし方をまとめたもの
そういうものなのかも知れないなぁと思ったりしています。

では愛猫との別れはどう咀嚼したら良いのだろう？
どうすれば受け入れられるのだろう？
答えが見つかりません。

相手は人ではないから、嫌いなところ嫌なところが
1mmもなかったからこの深い悲しみから
逃れる口実が見つからないのです。
人との死別よりもつらいというのが正直な気持ちです。

今はまだ、この事態を咀嚼できてはいませんが
まだソコに居るかのように、寝室で丸くなっていると
思い込んで話しかけたり、ただいまと挨拶をしたり
そんな変わらぬ日々を過ごし思い出話に花を咲かせたりの日々です。

そういう意味では残される私達のための思い出キャンプになる
筈だったのですが…彼女の喜ぶ姿を目の当たりにし
それが癒しの最後の思い出になっている事実
涙しながら彼女に感謝を捧げようと思っております。

にゃんこちゃん、虹の橋にいかれたのですね。
お写真を見ると涙がでて上手く言葉にできません。
奥様、体調は大丈夫でしょうか？

「去ってしまった寂しさは癒えることはないですが、
触れることのできる魂の入れ物はなくなっても
にゃんこちゃん自身はいつもみーさんのそばにいます。
だから埋葬に拘ることはないし、寂しいものは寂しくていい。
悲しくていい。悲しいんだから。
だから、気が済むまで悲しんで泣いてあげてくださいね。」
と先代の猫を見送った後になかなか受け入れられず、
遺骨の埋葬もできなかった私に
法事でいらしたお坊様が言ってくれた言葉です。

私は今まで2にゃんずを虹の橋に送りましたが
最期を思い出す度に未だに涙も出ますし寂しいです。
あの時他にもっとできることはなかったのか、
もっともっと抱っこしてもっともっとそばにいてあげたらよかった。。
と思う気持ちが未だにあふれてきます。

キャンプ猫になれてよかったね。
”やっと連れて行ってもらえたにゃー、ありがとー”と
大満足でパパさんママさんの傍で変わらずに甘えてるね＾＾

どうかお体には気を付けてお過ごしくださいね。

みーさん

夏に譲渡を受けたので名前はナツ
なっちゃんと呼んでおりました。
もらってきた時、目はほとんど見えていない状態で
ミルクから育てたものです
小さくて胸にへばりついていた姿は
ほとんどブローチのようだったのを思い出します。
辛いですね。
この世界では確かに魂の入れ物だったのかも知れませんね
励みになるお話をありがとうございます！

私の持病発症時期からの平均寿命は61才で、あと約７年らしいのですが、本気でめろんとりんごが亡くなるまでは死ねないな、と思っています。でも実際にめろりんが弱ってきた時の姿を受け止められるのか？いつかは来る時とわかってはいても、居なくなってしまったら立ち直れないような気がします。

先週、いつも駐車場でごはんをあげているめろんの弟ネコが旅立ちました。私の知らないところで倒れていたのをネコ仲間の人から聞き、夫婦でごめんね、ごめんね、と駐車場で泣き続けました。夜中でも朝方でも駐車場に行くと「ニャン！ニャン！」と言いながら出てきてくれる２才半のオス猫(去勢済)でした。

ねこ達は何も言わずに死んでいってしまうけど、言葉では言い尽くせないほど、多くのコトを残し与えていってくれますよね。ずっと「ありがとう」といつまでもいつまでも思い出してあげましょうよ。なんの励ましにもならないかもしれませんが、奥さまにお伝えください。

Suikaさん

ありがとうございます！
うちのナツは妻の腕に抱かれて
息を引き取りました。
それだけは本当に良かったと思っています。
夫婦二人でその場に立ち会えた事だけが救いで
仕事中だとか外出中だとか留守の時じゃなくて
本当に良かったと。
虫の息になっている彼女にもう楽になっていいんだよ
…と何度も声をかけたわけですが
いざそうなってうろたえる二人
弱いものですね。
勿論、彼女のいた生活に感謝はたえません

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