もうだめかもしれない…自宅にまで欲しいと思った台湾ブランドのキャンプギア
scene1
触れた感触でそれと分かる高品質だった。
実際に使ってみると…こう思った。
「あぁもうあの頃には戻れない…絶対に。」
これまでの生活においてこれほどの
品質の物に触れてこなかった事を思わず恥じる自分がいた。
世の中は、こんなにも進化しているのか…と。
「もうだめかもしれない…絶対にこれじゃないと」
とあるキャンプの清々しい朝、率直に思った。
scene2
時は遡ること暑い盛りの8月後半のある日
一通のメールがナチュラム経由で届いた。
どうやら海外のアウトドアブランド(メーカー)のようだった。
どう考えても片言の日本文で、よくある製品の売込み若しくは
アフィリエイト依頼だろうと軽く思ったものだった。
正直なところ、海外からの製品アフィリ依頼は
これまで星の数ほど頂いていて
そのほとんどが是非商品を使ってもらってレビューを書いてくれという類の物。
ヘッデンであったり鍛造ペグであったりテントやタープまでと
ありとあらゆるキャンプ道具がこれまであったと記憶している。
その後、半月ほど経過すると…それらメーカーやサービス紹介の記事が
ブログ村などのランキングに複数登場する事になるのだが
そもそも何かを、お目当てに商品紹介をするわけではないのが
当ブログの持ち味であり
例えば、他の誰かと同じ商品の紹介記事となった暁には
当ブログの独自性が損なわれるという気持ちもあり
これまで100%の確率でお断りしていた経緯があるのだが
そんな私が是非紹介したい、そんな心境に至る事になる。
OUTDOORBASEと言う台湾のテントメーカーである。
恐らくは日本初上陸の台湾のテントメーカーで
(画像はメーカーページより引用)
主にamazonでのマーケティングを企画している。
拙い知識ではあるが、台湾は日本のキャンプ事情と
大変似通っており我が国を代表するテントメーカーが
大きなシェアを獲得している貿易上でも親日国である。
ちなみに、その時点でジャパンマーケティング担当はたった一人
何度かのやり取りの後、自分で購入した商品じゃないと
公平なジャッジメントは下せないという理由で
一度お断りをしたのだが彼は諦めなかった。
「この商品はとっても良いものなんです」と。
「使って気に入らなければ返送してもらって構わないし悪く書いてくれてもいい」
そんな内容の再アプローチだった。
そのメール文面はそれまでと違いお世辞にもまともな文法のものではなく
かえってそこに必死さを感じ彼の信念、情熱
そして自信に心を打たれたのである。
つまり、このあと行うレビューは例外中の
例外だということをご理解いただければと思う。
scene3
そもそも我が家はキャンプにとある問題を抱え続けていた。
それは毎週行われるキャンプにおける『睡眠の質』
年齢を重ねると若い頃のように死んだように眠る事が
できなくなってくるなんて言うけれど
そう言われると年々睡眠の質が落ちている気がする。
朝起きると肩コリがひどかったり
ひどい時には腰痛になっていたり
頭痛に苛まれたり(これは二日酔いね笑)
何度も何度も目を覚ましたり
朝までぐっすり眠れるキャンプはそうそう多くない。
そんなわけでキャンプを年何十泊もし始めた頃から
定期的にアップデートし続けている道具がある。
それがキャンプの寝床
どちらかと言えば我が家はグランパーよりである事もあり
睡眠の質を、特にとりわけ妻が大事にしてきた経緯がある。
我が家が実践するサステイナブルキャンプの根幹を担う
重要なギアであり時間という位置付けだ。
ブログ初期の頃に使っていたのはコットとインフレーターマット
今思えばこの二つのかさ張る道具を持ち歩くのが大変だった。
結果、コットのみに落ち着いたのだが
冬キャンプでは防寒のためサーマレストを
使用する事になり結局荷物が減る事がない。
その後、インフレーターマットのみという寝心地が気に入り
ここ数年間はインフレーターのみを使用したものだが
耐久性に難があることがネックとなっていた。
年間50泊を消化する我が家は年に一度
インフレーターを買い換える事態になっており
どうにも不経済なのと、いざ壊れたその日の睡眠が
宜しくなく、買い忘れたりで数週間ぺったんこの
マットで寝る事になったりと悪くないのにイマイチ
そんな状態が数年続いていた。
今年に入り、これまで初心者の道具だと考えていた
エアベッドを導入すると状況はガラリと変わった。
膨らみで大きく寝心地が左右されるのだが
これは妻にも好評でキャンプ用の道具としては
畳みも含め秀逸であると評価する様になった。
ただ、難点はエアポンプなしでは機能しない点
(万が一ポンプが壊れたりしたらと思うと気が気じゃない)
また、エアが足りないとベッド脇が簡単に潰れるため
寝返りでそのままベッドから転げ落ちてしまう。
二泊キャンプなんかだと二泊目は少し圧が落ちていて
面倒くさがってエアの補充を怠るとそんな事態が待っている。
結果、最高ではないがこれまでで最も快適ではあるという事実。
ボヨンボヨンという寝心地は好き嫌いが分かれるようだが
多くのファミリーキャンパーの選択は正しいと思うことに。
ただし、前述のメールを開封するまでは…の話。
scene4
近年、ブッシュクラフト系キャンパーが出現するなど
キャンプシーンは多様化の一途を辿っている。
中でも軍幕を手に簡易な装備で
幕無しの野営をするキャンパーなどもいて
ワイルドで格好いいなぁと思うのだが…
それを許してくれない身体になってしまった私は
悔しくもその対極にある快適をとことん追求する
キャンパーであり続ける事になる。
だが、それで良かったと思う。
これまでありとあらゆるキャンプベッドを試し
その最終段階と言える装備だという確信に至ったから。
何しろ、コレは自宅以上に質の高い睡眠が
キャンプで得られる事を体感させてくれたのだ。
それが台湾発OUTDOORBASE製ハッピーアワーベッド
(本国ではハッピータイムエアベッド)
その睡眠品質たるや他に類を見ない上質なもの。
全国チェーン系ビジネスホテルのベッドはこれよりも完全に下。
いかにも安いベロア風生地の数千円のエアベッドを
使用している人ならば、100%以上の満足が得られる筈だし
やもすると数年後には革命的に口コミだけで
バカ売れするんじゃないかと本気で思ってしまうほどの
高品質な寝心地である。
勿論、個人差のあるジャンルであるからして
万人が万人、喜ぶものかどうかは分からないが
腰痛を患っていたり、自宅ベッドでさえも睡眠の質に
不満があるような中高年には真面目にお勧めしたい。
とどのつまり、これに横になって
快適に眠れないという人は恐らくいない。
それほどの寝心地に心底驚かされた。
実際の使用時のサイズは188×150×26cm
(仕様はMサイズ)
専用ケース使用時の畳みサイズは39×21×18cm
非常にコンパクト。
勿論、コットやインフレーター二つより遥かに場所をとらない。
(ただし、エアポンプは別途必要)
唯一、難点に感じたのはしっかりしたダブルサイズなので
エアポンプなしでは結構膨らますのが大変だという事。
コード付きのDC電源ポンプだったりするとその大きさも仇となる。
車の横で膨らますと、狭いテント内に一人で
入れるのに苦労する。
ただ、逆を言えば充電式のコードレスエアポンプを
使用する事でこれは解決が可能。
エアの注入口と排出口は別々の箇所についている。
いずれもねじ込み式の蓋が備わっている。
ねじ込み式と言えば、二十歳の時にスイス製腕時計への憧れが募り
オメガのシーマスターを買った時のことを思い出した。
ねじ込み式リュウズを見てこれで防水になるのかと
少し驚いたものだが…そんな思い出が蘇ってきた。
従来のはめ込み式とは比べ物にならない耐久性がそこにあると想像できる。
因みに注入口には台湾国内特許取得済みだという
手動の物理ポンプが内蔵されている。
上向きのエアインテーク部分蓋を外して
手や脚で押すだけという簡単な動作。
もちろん最初からこれだけで膨らまそうと思ってはいけない。
我が家の使い方としては電動ポンプで8割方膨らました後
この手動ポンプで好みの硬さに仕上げるやり方に落ち着いた。
何と言っても寝心地はありえないレベル
通常エアベッド…特にダブルサイズの場合は
どちらかが寝返りを打つと相手に影響してしまうもの
我が家ではシングル二つを使うという手段を
これまで取ってそれを回避してきたわけであるが
このベッドは寝返りがさほど影響しないという点が本当に凄い。
これは自宅用に販売されているダブルベッドその物の感覚なのだ。
(メーカーページより画像を拝借しています)
ベッド一つでキャンプが変わる。
まさにそんな体験をもたらしたベッド。
販売価格はAmazonで税込18,260円
台湾OUTDOORBASEは間違いなく本気である。
ダブルベッドである事を考えれば一人当たり約税込9,000円
デュオキャンプの男女ならばキャンプで自宅並みか
それ以上の寝心地のキャンプには憧れがあるのではなかろうか。
是非、想像してみて欲しい
横になった瞬間気持ち良さに体がほぐれ
グッスリと眠り…寝返りで覚醒する事もなく
爽やかな朝日と小鳥達の囀りでスッキリと迎える朝を。
現在、登録直後、在庫切れのステータスだが
商品供給の体制が整い次第、販売となるようだ。
予定通りならば11月中旬までにはデリバリーが開始されるだろう。
不安材料がただ一つ残っている。
これはエアベッド商品全てに当てはまる宿命なのだが
どこまで行っても我が家は冬キャンパーであるからして
『冬キャンプでの底冷え』がその焦点。
リネン及び遮熱シートなどを上手に工夫してみようと考えている。
(PVC素材は熱に弱いため電気毛布やアンカなどの使用は
製品自体の寿命を縮める可能性が否めないとの事)
いずれにせよ
これほどの商品に出会えた喜びは本当に大きかった。
その機会を与えてくれた台湾OUTDOORBASEのP氏に
早速、感謝のメールを送ることに…
「この商品は必ず売れますよ」と。
にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!
触れた感触でそれと分かる高品質だった。
実際に使ってみると…こう思った。
「あぁもうあの頃には戻れない…絶対に。」
これまでの生活においてこれほどの
品質の物に触れてこなかった事を思わず恥じる自分がいた。
世の中は、こんなにも進化しているのか…と。
「もうだめかもしれない…絶対にこれじゃないと」
とあるキャンプの清々しい朝、率直に思った。
scene2
時は遡ること暑い盛りの8月後半のある日
一通のメールがナチュラム経由で届いた。
どうやら海外のアウトドアブランド(メーカー)のようだった。
どう考えても片言の日本文で、よくある製品の売込み若しくは
アフィリエイト依頼だろうと軽く思ったものだった。
正直なところ、海外からの製品アフィリ依頼は
これまで星の数ほど頂いていて
そのほとんどが是非商品を使ってもらってレビューを書いてくれという類の物。
ヘッデンであったり鍛造ペグであったりテントやタープまでと
ありとあらゆるキャンプ道具がこれまであったと記憶している。
その後、半月ほど経過すると…それらメーカーやサービス紹介の記事が
ブログ村などのランキングに複数登場する事になるのだが
そもそも何かを、お目当てに商品紹介をするわけではないのが
当ブログの持ち味であり
例えば、他の誰かと同じ商品の紹介記事となった暁には
当ブログの独自性が損なわれるという気持ちもあり
これまで100%の確率でお断りしていた経緯があるのだが
そんな私が是非紹介したい、そんな心境に至る事になる。
OUTDOORBASEと言う台湾のテントメーカーである。
恐らくは日本初上陸の台湾のテントメーカーで
(画像はメーカーページより引用)
主にamazonでのマーケティングを企画している。
拙い知識ではあるが、台湾は日本のキャンプ事情と
大変似通っており我が国を代表するテントメーカーが
大きなシェアを獲得している貿易上でも親日国である。
ちなみに、その時点でジャパンマーケティング担当はたった一人
何度かのやり取りの後、自分で購入した商品じゃないと
公平なジャッジメントは下せないという理由で
一度お断りをしたのだが彼は諦めなかった。
「この商品はとっても良いものなんです」と。
「使って気に入らなければ返送してもらって構わないし悪く書いてくれてもいい」
そんな内容の再アプローチだった。
そのメール文面はそれまでと違いお世辞にもまともな文法のものではなく
かえってそこに必死さを感じ彼の信念、情熱
そして自信に心を打たれたのである。
つまり、このあと行うレビューは例外中の
例外だということをご理解いただければと思う。
scene3
そもそも我が家はキャンプにとある問題を抱え続けていた。
それは毎週行われるキャンプにおける『睡眠の質』
年齢を重ねると若い頃のように死んだように眠る事が
できなくなってくるなんて言うけれど
そう言われると年々睡眠の質が落ちている気がする。
朝起きると肩コリがひどかったり
ひどい時には腰痛になっていたり
頭痛に苛まれたり(これは二日酔いね笑)
何度も何度も目を覚ましたり
朝までぐっすり眠れるキャンプはそうそう多くない。
そんなわけでキャンプを年何十泊もし始めた頃から
定期的にアップデートし続けている道具がある。
それがキャンプの寝床
どちらかと言えば我が家はグランパーよりである事もあり
睡眠の質を、特にとりわけ妻が大事にしてきた経緯がある。
我が家が実践するサステイナブルキャンプの根幹を担う
重要なギアであり時間という位置付けだ。
ブログ初期の頃に使っていたのはコットとインフレーターマット
今思えばこの二つのかさ張る道具を持ち歩くのが大変だった。
結果、コットのみに落ち着いたのだが
冬キャンプでは防寒のためサーマレストを
使用する事になり結局荷物が減る事がない。
その後、インフレーターマットのみという寝心地が気に入り
ここ数年間はインフレーターのみを使用したものだが
耐久性に難があることがネックとなっていた。
年間50泊を消化する我が家は年に一度
インフレーターを買い換える事態になっており
どうにも不経済なのと、いざ壊れたその日の睡眠が
宜しくなく、買い忘れたりで数週間ぺったんこの
マットで寝る事になったりと悪くないのにイマイチ
そんな状態が数年続いていた。
今年に入り、これまで初心者の道具だと考えていた
エアベッドを導入すると状況はガラリと変わった。
膨らみで大きく寝心地が左右されるのだが
これは妻にも好評でキャンプ用の道具としては
畳みも含め秀逸であると評価する様になった。
ただ、難点はエアポンプなしでは機能しない点
(万が一ポンプが壊れたりしたらと思うと気が気じゃない)
また、エアが足りないとベッド脇が簡単に潰れるため
寝返りでそのままベッドから転げ落ちてしまう。
二泊キャンプなんかだと二泊目は少し圧が落ちていて
面倒くさがってエアの補充を怠るとそんな事態が待っている。
結果、最高ではないがこれまでで最も快適ではあるという事実。
ボヨンボヨンという寝心地は好き嫌いが分かれるようだが
多くのファミリーキャンパーの選択は正しいと思うことに。
ただし、前述のメールを開封するまでは…の話。
scene4
近年、ブッシュクラフト系キャンパーが出現するなど
キャンプシーンは多様化の一途を辿っている。
中でも軍幕を手に簡易な装備で
幕無しの野営をするキャンパーなどもいて
ワイルドで格好いいなぁと思うのだが…
それを許してくれない身体になってしまった私は
悔しくもその対極にある快適をとことん追求する
キャンパーであり続ける事になる。
だが、それで良かったと思う。
これまでありとあらゆるキャンプベッドを試し
その最終段階と言える装備だという確信に至ったから。
何しろ、コレは自宅以上に質の高い睡眠が
キャンプで得られる事を体感させてくれたのだ。
それが台湾発OUTDOORBASE製ハッピーアワーベッド
(本国ではハッピータイムエアベッド)
その睡眠品質たるや他に類を見ない上質なもの。
全国チェーン系ビジネスホテルのベッドはこれよりも完全に下。
いかにも安いベロア風生地の数千円のエアベッドを
使用している人ならば、100%以上の満足が得られる筈だし
やもすると数年後には革命的に口コミだけで
バカ売れするんじゃないかと本気で思ってしまうほどの
高品質な寝心地である。
勿論、個人差のあるジャンルであるからして
万人が万人、喜ぶものかどうかは分からないが
腰痛を患っていたり、自宅ベッドでさえも睡眠の質に
不満があるような中高年には真面目にお勧めしたい。
とどのつまり、これに横になって
快適に眠れないという人は恐らくいない。
それほどの寝心地に心底驚かされた。
実際の使用時のサイズは188×150×26cm
(仕様はMサイズ)
専用ケース使用時の畳みサイズは39×21×18cm
非常にコンパクト。
勿論、コットやインフレーター二つより遥かに場所をとらない。
(ただし、エアポンプは別途必要)
唯一、難点に感じたのはしっかりしたダブルサイズなので
エアポンプなしでは結構膨らますのが大変だという事。
コード付きのDC電源ポンプだったりするとその大きさも仇となる。
車の横で膨らますと、狭いテント内に一人で
入れるのに苦労する。
ただ、逆を言えば充電式のコードレスエアポンプを
使用する事でこれは解決が可能。
エアの注入口と排出口は別々の箇所についている。
いずれもねじ込み式の蓋が備わっている。
ねじ込み式と言えば、二十歳の時にスイス製腕時計への憧れが募り
オメガのシーマスターを買った時のことを思い出した。
ねじ込み式リュウズを見てこれで防水になるのかと
少し驚いたものだが…そんな思い出が蘇ってきた。
従来のはめ込み式とは比べ物にならない耐久性がそこにあると想像できる。
因みに注入口には台湾国内特許取得済みだという
手動の物理ポンプが内蔵されている。
上向きのエアインテーク部分蓋を外して
手や脚で押すだけという簡単な動作。
もちろん最初からこれだけで膨らまそうと思ってはいけない。
我が家の使い方としては電動ポンプで8割方膨らました後
この手動ポンプで好みの硬さに仕上げるやり方に落ち着いた。
何と言っても寝心地はありえないレベル
通常エアベッド…特にダブルサイズの場合は
どちらかが寝返りを打つと相手に影響してしまうもの
我が家ではシングル二つを使うという手段を
これまで取ってそれを回避してきたわけであるが
このベッドは寝返りがさほど影響しないという点が本当に凄い。
これは自宅用に販売されているダブルベッドその物の感覚なのだ。
(メーカーページより画像を拝借しています)
ベッド一つでキャンプが変わる。
まさにそんな体験をもたらしたベッド。
販売価格はAmazonで税込18,260円
台湾OUTDOORBASEは間違いなく本気である。
ダブルベッドである事を考えれば一人当たり約税込9,000円
デュオキャンプの男女ならばキャンプで自宅並みか
それ以上の寝心地のキャンプには憧れがあるのではなかろうか。
是非、想像してみて欲しい
横になった瞬間気持ち良さに体がほぐれ
グッスリと眠り…寝返りで覚醒する事もなく
爽やかな朝日と小鳥達の囀りでスッキリと迎える朝を。
現在、登録直後、在庫切れのステータスだが
商品供給の体制が整い次第、販売となるようだ。
予定通りならば11月中旬までにはデリバリーが開始されるだろう。
不安材料がただ一つ残っている。
これはエアベッド商品全てに当てはまる宿命なのだが
どこまで行っても我が家は冬キャンパーであるからして
『冬キャンプでの底冷え』がその焦点。
リネン及び遮熱シートなどを上手に工夫してみようと考えている。
(PVC素材は熱に弱いため電気毛布やアンカなどの使用は
製品自体の寿命を縮める可能性が否めないとの事)
いずれにせよ
これほどの商品に出会えた喜びは本当に大きかった。
その機会を与えてくれた台湾OUTDOORBASEのP氏に
早速、感謝のメールを送ることに…
「この商品は必ず売れますよ」と。
にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!
この記事へのコメント
はじめまして。
コチラのメーカー初めて知りました。
日本語のホームページがあれば嬉しかったですね。
どちらかと言えば、グランピング寄りのアイテムが多そうなメーカーだと思いました。
個人的にはULが好きなんですが、上記のアイテムは車中泊とかにも使えそうな感じですね。
夫婦で遠出する時とか、ちょっと検討しようかと思いました。
良い情報ありがとうございます。
コチラのメーカー初めて知りました。
日本語のホームページがあれば嬉しかったですね。
どちらかと言えば、グランピング寄りのアイテムが多そうなメーカーだと思いました。
個人的にはULが好きなんですが、上記のアイテムは車中泊とかにも使えそうな感じですね。
夫婦で遠出する時とか、ちょっと検討しようかと思いました。
良い情報ありがとうございます。
momotarohimeさん
コメントありがとうございます!
現在日本上陸時という感じでマーケティングは
Facebookだけで行なっているようですので
いずれフルラインナップでHPができればいいのですが
しばらくはAmazonのみの販売とマーケティングなのだと思います。
HPを見る限りではおっしゃる通りそちら寄りのようですが
スノーピーク辺りをターゲットにして行くのかなぁと
個人的には思っております^^
ULとは真逆の商品ですので車中泊なんかには
寸法さえ合えば申し分ない寝心地だと思いますよ^^
発売は年明けの元旦か2日との事でした!
コメントありがとうございます!
現在日本上陸時という感じでマーケティングは
Facebookだけで行なっているようですので
いずれフルラインナップでHPができればいいのですが
しばらくはAmazonのみの販売とマーケティングなのだと思います。
HPを見る限りではおっしゃる通りそちら寄りのようですが
スノーピーク辺りをターゲットにして行くのかなぁと
個人的には思っております^^
ULとは真逆の商品ですので車中泊なんかには
寸法さえ合えば申し分ない寝心地だと思いますよ^^
発売は年明けの元旦か2日との事でした!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。