2020 お盆キャンプトリビュート
今年のお盆は休日を決めるところからが
スタートだった。
例年ならばお盆期間となる一週間を
半分で区切り前半か後半に3〜4連休
そんな具合に休みを取るのだが今年は特別
それがコロナ禍のお盆
人が動くのか動かないかの予測が出来ず
取り急ぎお盆は終日仕事としてお盆明けから
遅まきながらお休みを頂くことにした。
例年、お盆明けは消費が下がると踏んでの
決定だが…結果は全くの的外れ…。
こんな状態はいつまで続くのだろう?
STAY HOMEなどという直訳すれば実に乱暴な言葉も時が経てば懐かしい時間
一方、欧米諸国ではTOGETHER AT HOMEと言う
スローガンが継続されておりこの動向は
有名アーティストを筆頭に活発化していると聞く。
今後、日本でもそんな風潮が変わらないとしたら…
今やっておかなければいけないのは…
後にも先にも
キャンプ
それがキャンプ
お盆キャンプと言えば
我が家の場合、年間スケジュール上
年越しと並ぶ重要期間。
数少ない大型連休はキャンプ旅と題し遠征し
あらん限りの総力を注ぐキャンプ
そんな位置付けだ。
地のものを仕入れその土地を食す。
旅の醍醐味は食だけに限らず。
そこに足を運ばなければ見れない景色、体験
風、空気、夏を満喫する。
検討すべき事項としては暑さ対策にあり
その際たる対策は場所選びと定義し
必ず北を目指す…それだけで高度を上げずとも
夜は安眠のキャンプとなる。
昼間の暑さは苦にしない
それが毎年のお盆キャンプ。
今年も大好きな青森がターゲット。
キャンプ天国東北においては北に行けば行くほど
財布に優しく美味いものが増え良質なキャンプになる
会う人会う人に常々語ってきた私達の持論であるが
今年はそれが完全成就のキャンプ旅だった感がある。
この感動が1mmでも伝わり数百キロをもろともせず
北東北を目指す人が一人でも増えたなら
このブログの存在価値はコロナ禍でも変わらないはず。
そう思うのは、自身が大打撃を喰らっているからかも知れない。
それはさて置き
夏はキャンプをお休みの期間とする
ベテランキャンパーが意外に多いのは
青森の夏を知らないせいではなかろうか?
夏にしか食せない物
夏にしか見れない景色
夏だからこそ…
これをペンディングしてしまっては真のキャンパーにあらず
2020年我が家のお盆キャンプは
こうして幕を開け幕を閉じた。
全日程は下記の通り
1日目
小川原湖畔キャンプ場
2日目
鋳釜崎キャンプ場①②
3日目
岩木山青少年スポーツセンター
4日目 岩木山青少年スポーツセンター
オプショナル
5日目 妻の神広場キャンプ場
次回より詳細レポとなります。
にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!
関連記事