年間で最も快適なのが一月キャンプ

ここ数年はキャンプ地のルーティン化が進み

懇意にしているところは行かなければならない

キャンプ場というカテゴリーで足を運んでいる。

新年を迎え一月中にどうしても

行かなければならなかった最後の場所

それは…





宮城県　神割崎キャンプ場

一月も終盤にさしかかり

ようやくやってきた大寒波のたより

寒さに震えることのないようにと選んだ

フルコットンマルシャルでの幕営は

昨年のこの時期と同じ。





カスタムした窓を持つマルシャルは

低気温の晴天ではほぼ無敵

『自宅にいるより暖かい』がたまらない。





翌、早朝、猫達に起こされ見ると

そこは昨年と変わらぬ絶景があった。





窓に差し込む朝日は優しく暖かだ。

年間で最も人の少ないこの時期は

ブーム前と変わらぬ風情が楽しめる。

つまり最も快適なキャンプ





新年を迎え…ようやく仕事の方も

回復の兆しを見出せるところまできた。

三年間…本当に本当に長かった。

日々が忙しくなると出撃も充実する


それがキャンプ




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