快適な朝を迎えるテント素材はやっぱり…夫婦二組しっぽりキャンプ

劇団にひき

2018年01月12日 15:08

クリスマスの商戦を終え妻が言った。

「ご褒美にアレ買ったら?」

こんなに頑張ったんだからここしばらくご無沙汰していた

大好きなアイラモルトの王様で正月キャンプを過ごしたら?

…という事だったのだが、タリスカーもジュラもボウモアも

まだフィニッシュしてない状態でちょこっとずつ残っていたため







「んーーまた今度でいいよ」そんな返事をしていた。

正月キャンプの帰り道に妻の所用で酒屋に寄った時も

そんな会話があったのだが、車で待っていると

何と、ラフロイグを片手に帰ってきた。







向こう三回、キャンプはコイツのお陰で

極上のモノになるわけか…

そんな経緯で手に入れたラフロイグ

一昨年の12月出撃直前の荷物積み込み時に

誤って割ってしまったこともあった。







酒の神様に申し訳なくて

それ以来、購入を控えたり、よっぽどの理由なしに

手を伸ばすことは少なくなっていた大好物。


妻に買ってもらったコイツも

どうにも勿体無くてぐびぐび飲んだりなんて

できないだろうけど、この液体を口に運ぶたびに

妻への感謝がわくシングルモルトとなった。







1月のBAHARI4

その幕体の大きさからアルパカストーブをもってしても

なかなか気温が上げられずにいた。







ラフロイグでも飲んで身体を暖めるとする。







風もなく川音だけが静かに耳に届く夕べ







このキャンプは正月にやり残した事をやり切る

そんなキャンプ







やり残した事

餃子パーティー







冷凍にすれば簡単だろうに

コテージでコレをやる前提だったため手包み餃子

妻はせっせとその数を増やしていく。







コレを煮たり焼いたりを繰り返す。

この煮炊きにより







本日の最高温度を更新

なにせ…こんなに包んでしまったから笑







とにかく焼く 煮る







焼く 煮る







美味い!







その結果、翌朝のBAHARIは結露のシャワーという顛末。







美味いの代償はビショビショ

やっぱりテントはフルコットンが一番かも。

強く感じた不動尊公園キャンプの朝だった。





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