ついに通年営業再開!丸森 不動尊公園キャンプ場で夫婦二組しっぽりキャンプ

劇団にひき

2018年01月10日 12:22

昨年、我が家にとってキャンプ関連の重大ニュースがあった。

2017/04/06

大好きな不動尊公園キャンプ場の通年営業再開である。







東北のキャンプ地は11月ともなると

そのほとんどが営業を終え冬期休業の看板を掲げてしまう。

コレが東北の冬キャンパー悩みの種だったわけだが

今年より宮城県は丸森町にある

今や我が家のホームと言っても過言ではない

不動尊公園キャンプ場が通年営業再開だ。







一昨年辺りから通年営業を嘆願し続けた我が家としては

何より嬉しいニュース

そうなると、一人でも多くのキャンパーが集う

キャンプ場になってもらいたいと思うもの。







こうして今回は杜の手羽先さんご夫妻と

不動尊公園キャンプ場を訪れた。







正月明けの連休というのも手伝ってか

現地に着くと、既に数組のキャンパー皆さんが

幕営しているのが見て取れた。







正直なところこんな事が感動だった。

昨年もその前年も、晩秋を過ぎ閉業となる

クリスマス付近には人っ子一人おらず

毎度毎度の貸切キャンプがデフォだった。

「1組でもいいからキャンパーさんいるといいよね」

そんな心配が杞憂に終わったことが

新年早々何より嬉しい出来事







冬枯れの不動尊公園を見て回ると







第二サイト橋近くにブッシュクラフト?

らしき痕跡が…この人の気配が何とも嬉しい。







その橋を管理棟方面へ渡ったその袂が

今回のサイト







通い詰めた不動尊公園

四季折々の美しさがサイト毎に異なっているのが

素敵なところ







何度も訪れたキャンプ場でも景色景観が変わるだけで

新鮮さが味わえるコレがいい。







川を見下ろすこの橋の袂の利点は真っ平らで

大型幕も余裕で張れるサイトスペースの広さ

今回人が多かったら絶対ここにしようと決めていた。







手羽先さんが牡蠣のアヒージョを作っているすきに

我が家は肉を焼き、コレをランブルスコ

レグロッテレッジャーノで胃に流し込む。


ルビー色の泡は肉の脂を洗い流すように口の中を

さっぱりさせてくれるのだが、このランブルスコ

魚介料理にも合う万能品種、魚介のアヒージョなど

オイリーな料理であれば相性がとにかくいい。







二組の夫婦がしっぽりと







アテをついばみ正月明けの静かな夜を

美味しく過ごす。







それがキャンプ





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