こんなキャンプがしたかった@岩洞湖家族旅行村オートキャンプ場
話は7月下旬にさかのぼる。
8月の連休が決まった時のこと。
「やっと取れたよ連休!!」
「どこ行こう?どこ行こう!!」
久々に取れた連休に妻の反応は小躍りどころじゃなかった。
「天気次第だと思うけど
あそこだけはもう一度行きたいんだよね〜!」
「あそこに絶対CABANON 張るんだから!絶対!」
決意にも似た妻の宣言にもちろん反論はなく
「最終日にそこから自宅を目指すか…ヨシ!」
こんな会話を経て
最終日のプランニングだけは1番最初に決まった。
それが二年ぶりとなる「岩洞湖家族旅行村」
その決定以来、夫婦二人の思い入れは強くなる一方だった。
からのつづき
行合崎の朝はとにかく涼しかった。
青森の天候は最高のコンディションだが
天気はどうあれ行かねばならない。
今回の旅の最終目的地へ
八戸からのエントリーというのが
そもそも無理目なプランだったのだが
妻が望むなら…そんな思いでスタートを切り
なんだかんだで最後の一泊を残すのみ
アクセルを踏む足に少し懐かしい違和感があった。
行合崎の階段による筋肉痛である。
こうなると色んな思いが浮かんでは消える
完全燃焼に近い状態からそれ以上が果たして得られるだろうか?
雨のスタートラインだったが結局、晴天に恵まれた三日間
8月の長雨のお陰でその満足度は近年でも
三本の指に入るものになった。
この晴天を捨て、未だどんより曇る岩手へと向かう
これが吉と出るか凶と出るか…
道中、妻のリクエストでババヘラアイスに立ち寄った。
雲はますます多くなるが、車中はこれのお陰で和気藹々。
高速に乗り岩手に入る。
盛岡までは明るい曇り空だったが、目的地が近づくと
次第に雲は厚くなっていき到着直前にはホツホツと雨粒が
フロンドガラスを叩いたがすぐに止んだ。
天気はきっとこんな感じなんだろう。
かくして岩洞湖家族旅行村に到着した。
前回同様に無料で利用できるピクニック広場を予定していたのだが…
妻の見る景色
私の見る景色
共に完璧なロケーション
受付のために管理棟に入る直前、道路から見えた
フカフカで美しい芝と林立する白樺、その奥の湖という
完全なる景観に心を動かされ有料のオートサイトに
急遽チェックインとした。
この旅の最終目的は
家宝 CABANON NEPTUNE 3 という名の真打ちを
白樺林に久々のフル装備でもって設営完了させる。
この一点
まるでお立ち台の様なこのサイトはその目的達成に
余りある達成感をもたらしたのだった 笑
タトンカ設営の集大成
設営にはガイロープの長さ、テンション、間隔
ペグ位置、その角度に至るまで数センチ単位でこだわり
TATONKA1TCにシワ一つ入らない完璧な張り姿を与えた。
未だかつてやった事も考えた事もなかったが
パリッと張れるって格好いいし気持ちがいいもんだ。
どうせちょいちょい緩んでしまうけど束の間の完璧にも満足感がある。
東よりの風が1〜2m これを教えてくれるのは
熊除けのために今回導入した南部鉄器の赤風鈴
美しい湖のほとりに響く音色はどこまでも透明だ。
今年もここ岩洞湖では熊の目撃情報が多いらしい
管理人さんの話ではキャンプ場までのダートを
子熊が横切る事もあったらしい…
って子熊ってダメなパターンじゃん!!
などと反応してみるも、管理人さんの話し方に
全く危機感はなく、その雰囲気から
人的被害はないのだろうと(勝手に)推測した。
旅の最終目的地(あくまでもこの時点では)に辿り着き
完璧に近い設営に満足するという完全なる自己満キャンプ
そう、こんなキャンプがしたかった 笑
にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!
関連記事