黄缶会オフ東北に参加して生音丸さんにお会いしたキャンプ

劇団にひき

2015年10月14日 12:10

前日牛野ダムにてメガホーンの初張りを終え、たどり着いた先は本年四度目の吹上高原。

この日、吹上高原では、リンクの音丸さん主催の黄缶会in東北が催され

少ない人数ながら、参加して心から良かったと思えるアットホームで楽しい会となった。

9時に牛野ダムを出て買物をしたり、渋滞にハマったりで到着は11:45

車を降りるやいなやそそくさと設営を開始した。










目印の200LAをモチーフにした旗印

音丸さんとは、当ブログ開設当初より懇意にして頂き、お世話にもなってきた。

これまで何度か、ご一緒する機会があったが…天候不良による道具の破損や

スケジュールのすれ違いなどによりいずれも叶わず、今回こそというシチュエーション、心躍る初対面だった。











穏やかで気さくなお人柄、彼女さんは音丸さんのブログで何度も拝見していたのも手伝って

旧知の仲のような印象だった。










設営完了と共に、初対面のメンバーからは数々の差し入れが振る舞われ妻が焦りだした。

卵の殻をそのまま使ったプリンやはらこ飯…









こんな時のためにと、我が家で用意したのは三陸産サンマをつかった絶品つみれ汁

お初のグルキャンではチョイチョイ振舞ってきた安定のメニュー。

当日、普段からご一緒させて頂いている俊さん、sijimiさん、そとあそびさんも

エントリーしていた事もあり、久し振りの再会に笑い声が絶えず響き渡る上々のスタートだった。

音丸さん、ライトさんをTATONKAに迎えてのフリートーク

年長者の気遣いをひしひしと感じる居心地の良さがたまらなくいい感じ。

アルコールも進みテンションも上がってきた。









夕暮れが近づく頃、出遅れを懸念し我が家は一足早く温泉へ足を運び

リフレッシュ後は、再びビールをカシュッ!

その頃には、飛び入り参加のkimu君も到着し、いつもの彼らしく

空気の様な存在感を漂わせていた。

そとあそびさんとの絡みが、とにかく面白い。









黄缶会の名に相応しい、名品の数々を拝見









こちらはsijimiさんのBiolite

焚火だと忙しそうだが炭火で使えばいいんだと教わった。

グルキャンは物欲の宝庫、そんな事を思い出す一コマだ。









夕暮れが近づき









わくわくのトワイライト









俊さんの武井バーナーは完璧な燃焼を見せる

青い炎とオレンジに輝くコイル









ふと奥のサイトを見ると、煌々と輝くプリムスランタンがずらりと並んでいた。









黄缶会サイトは一際明るく、広大な吹上高原のどこから眺めてもそこだとわかるほど。

この後、宴会のスタート。

我が家からは、すべて手でつまめるものというテーマ。









グルキャンというと、これまで数々参加して来た。

そのうち回を重ねるごとに、メンバーが特定され、もっぱらの仲良しキャンプがメインとなった。

こうなると初顔合わせ初参加のキャンプというのは、参加が億劫になったりするものだ。

楽しみに来たキャンプを、緊張と気遣いと散財で終わらせたくないから。

そういう意味では、今回も数々の躊躇はあったが…ブログ開設当初からお世話になっている

音丸さんにお会いできる…その一心での参加だった。











ところがしかし、蓋を開けてみれば、心配御無用の大人のグルキャンがこの二人によって

見事にコーディネートされていた。

次回はもっと深く関わって行くために、プリムス買っちゃおうかな 笑

大変お世話になりました!




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