過密キャンプ 吹上高原

劇団にひき

2015年09月28日 15:06

シルバウィーク2015 は今年三度目となる吹上高原で過ごす事にした。

先発で杜の手羽先さんがカップルで場所取りをしてくれていて、手羽先さんのお知り合いも

翌日には合流するとのこと…

愛車アルファは未だ病床の身、レンタカーはウィークリーで借りていたのもあり

コレは馳せ参じよう!確定するまでさほど時間は掛からず、大型連休で間違いなく混雑するだろうが

そんな吹上高原らしい吹上も味わっておこうという気分。

天候は申し分なく、SWは最高の日和 テンションMAXでの到着だった。









今回は久々登場、未だカブリなしの赤いツーバーナーを持参した。

メンテナンスにより生まれ変わったのも束の間、しばらく出番なしが続いていたが…

複数調理時にテーブルがどうしても煩雑になってしまうのと、

時短をはかり仲間との語らいを重視した仕様とでも言おうか…。









設営完了は巡回販売の鳴子の風を頂いた。

ちょっと割高に感じつつも、これを飲むと大盛況の吹上高原を満喫している気分になる 笑









各地で開催されている地ビール祭では、賞を総ナメしている実力派。

勿体無いと思いつつ3口で一気にご馳走様…あああ呆気ない。



サイトはフリーサイトをまっすぐ進み突き当たりを右に曲がった最奥地。

レイアウトはこの様な感じで、日を変えて到着するご家族の場所を考えた配置とした。

連休の吹上の混み方は尋常じゃないので、あらゆる準備は無駄にならない。









日の光が強く、爽やかな風が抜けていき絶好のキャンプ日和。

雨キャンも嫌いじゃないなんて、普段口にする自分が恥ずかしくなるほど気持ちも晴れやかに

好天を満喫する。やっぱ晴れキャンプだよな なんて思いながら…。









到着は午後を回っていたのもあり、あっという間にいい時間に突入する。









ほぼ毎週の様に、キャンプを繰り返している割に、よくしゃべる事があるなぁと思うのだが

単純接触の原理などとっくに通り越し、何やら絆の様なモノを感じる仲間との談笑が楽しい。









今回も大奮発、人の多い吹上に来ると見栄を張りたくなるわけではないが

かさばる肉を仕入れて来た。

牛タンを扱わせたら随一の手羽先さんに託す。









大将を持参していたが、せっかくの厚切り大判の牛タンという事で焚き火炙り焼きに









これだよ コレ

焼いてから切る!仙台といえば牛タン!専門店でもこうしている。









焼き上がった牛タンが各々に回ったら 乾 杯 !!









手羽先さんちの豆腐カプレーゼ 衝撃的の美味さ!









〆の手羽汁 安定のバファリン









タープ下焚火は、9月の夜をヌクヌクと過ごさせてくれた。

その頃、久々登場のkimu君が合流。









翌朝、雲が多かったが晴れ予報は変わらず。

吹上の寒暖差はこの季節、びしょ濡れの朝露を経験させてくれる。








アルコール炊飯…今回は二合炊きに挑戦するも途中で燃料切れという悲劇 汗

こんな時は水を足して、ガスで再加熱

キャンプ飯は実は多めの水量で炊いていればどんな事態に陥っても失敗はない。









kimu君は材料オール100均調達、自作ロケットで試運転がてらの飯炊きを

使えるなぁコレ 笑









そしていつものようにガッチリ和食で今日はスタートだ。









アルファの修理完了予定で一泊で一旦車両入れ替え予定だったのだが…

入院はSW最終日まで再延長という悲劇が訪れ、この後我家は空振りの一旦帰宅…猫に給餌のため。

買出しを済ませサイトには15時に到着、すると…



ガイロープ交差は当たり前の大混雑!

アドレナリンでるわぁ〜!!




この混雑、昨年の倍!!!






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