重要なお知らせを三つ

劇団にひき

2020年12月05日 08:00

今回はお知らせが3つあります。




私の監修した冬キャンプ関連記事が

じゃらんニュースに配信されました。



クリックで記事に飛びます。


今年から始める初心者向け記事となりますので

当ブログの読者皆様は周知の内容となっておりますが

ポイントを押さえた良い記事をライターさんが

丁寧な文章にまとめて下さいました。



内容的には我が家がこれまで冬キャンプで培った

ノウハウや注意点

失敗談など中級程度までのコンテンツを含み

どちらかと言えばデュオやファミリー向けに

我が家が提案する快適な冬キャンプをするには?

そんなところが見どころとなっております。

私個人的には重要な見どころがもう一つ。

通常、雑誌取材などの場合だと現行で

販売されているテント写真などが採用されるのですが…

これはスポンサーを得るための選択で

結果どの雑誌にも同時期発売のテントばかりが並び

画一化された誌面になってしまうという

ある意味中級者にとっては弊害と感じる部分でもあります。




当記事においては流石のじゃらんニュース

我が家のビンテージフルコットン2幕

ヴィクセルテント ザンベジなど

スポンサードなしのキャンプシーンの

オンパレードとなっております。




もちろん当ブログの読者の皆様ならば

毎回目にすることのできる写真ですが

監修者ならではの見所という感じでしょうか笑



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お知らせをもう一つ

先日のイケメンへっぽこキャンプという記事で

間接的にお知らせを致しましたが

我が家は夫婦でバルを営んでおります。







キャンプの夜をテーマに作り上げたお店







企画段階では『キャンパーズバル』という

メインコンセプトにキャンパーが集うお店になれば嬉しいなぁと思い

夫婦2人ホテルで修行を重ね開店したのが2018年の5月の事。

宣伝行為こそしませんがプロのデザイナーさんに

ロゴやレタリングを依頼したり

近くの海岸で拾ってきた流木をカウンターライトにあしらったりと

新規開店でそこにお金をかける?

というような細部にこだわったお店作りは







素人感がなく地元の皆様にも愛される

お店として順風満帆な二年間でした。

当ブログを通じて遠方よりこの店にいらっしゃる

キャンパーさんもチラホラ増え知る限りでは

南は三重県尾鷲市、北は秋田県湯沢市と

今や全国規模の顧客を抱えるお店となっております。

そんな中、キャンパーさん皆さんが

記念にとお店のロゴの入ったコースターを

お持ち帰りになるケースが多くあり

当初はステッカーなどをお配りしたりしていたのですが

より記念になりキャンパーさんが使えるアイテムを

そんなコンセプトでオリジナルシェラカップを考案




このご時世となり苦戦する対面営業に限界を感じつつ

なんとか存続をしたいその一心で

当店の応援企画という含みも持たせ

お店のロゴマークをあしらったシェラカップを

インスタグラムにて販売を致しました。







10月に第1期販売を行いました所、驚く事に

わずか二時間にて完売してしまいまして

第2期分は予約販売で8割を消化

11月20日でしたか?再販開始直後に再び完売となり

急ぎ第3期の発注を行いまして来週12月7日に

現デザイン最終販売分としてリリース致します。

インスタグラムにて随時受付致しております。

インスタグラムをされていない方については

当ブログのオーナーメールでも受付致しますので

ご購入ご希望の方がもしいらっしゃいましたら

どうかご利用ご検討頂きますようよろしくお願い致します。



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最後にもう一つご連絡があります。

こちらに関しては非常に心を痛めている事なのですが

私達が長年にわたりご紹介させて頂いてきた

不動尊公園キャンプ場の所長Oさんが

12月末をもって退職する運びとなりました。







いろんな事情が複雑に絡み合っているので

ここで詳細を語るのは差し控えますが

不動尊公園を愛するキャンパー皆さんのために

ピザ釜を手作りしたり

昨年10月の大雨被災時は重機を操り自ら

陣頭指揮を取って現状回復に日夜尽力を注ぎ

結果多くのボランティアの皆さんが集まり

奇跡の早期復旧となったのは記憶に新しい事で

今年、百花繚乱の不動尊を楽しめたのも

Oさんのお陰だったと思うのです。







Oさんなしではあのキャンプ場はここまで

人気のキャンプ場になったかどうかは大いに疑問の残るところであり

来年から不動尊に足を運ぶ機会は減ってしまうだろうという

そんな確信すら持っております。

つきましては、今月一杯でもう会えなくなる

O所長に是非会いに行って頂きたいと思っております。





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