これは気に入った!囲炉裏テーブルをテントインで極上空間

劇団にひき

2020年03月14日 12:03

焚火の鎮火を確認後

後ろ髪を引かれつつ幕の中に入る。

夏だからとか冬だから、そんな気温、理由は

関係なく…キャンプはオープンタープ下

それを旨としてきた。







そんなポリシーとは別に幕に入れば入ったで

楽しいのも、この時期のキャンプ

今後、出番の少なくなるアルパカストーブを

最大出力でたいていた幕の中は20℃を超えていた。

外の服装では暑いくらいの気温が出来上がっていて

しばらくTシャツ1枚で酒を飲む







キャンプにしてこの外とのギャップは高揚感を生む。

非日常という言葉以上のキャンプ

このキャンプ…幕の中では調理しない事を前提に

アルパカを囲炉裏テーブルで囲むレイアウト

この幕にかなり合うしスッカリ気に入ってしまった。

快適さにプラスアルファ それが非日常を超えるもの

何年経ったって何度やったって

キャンプでは色々やってみるのが楽しいもの







今回持参したラフロイグ

中味は私のオリジナルのブレンデッドモルト

以前にも紹介したオークボトルで二日間




ラフロイグ20%
アードベッグ30%
フィンラガン30%
ジョニーウォーカー20%







少し軽めのスモークヘッド風の味わいになった。

キャンプの下準備は手が込んでいるほど充実感が増すから。

明かりを落として楽しむウィスキータイムは

これ以上ない格別の刻

こんな時間があるからキャンプはやめられない







晴れ時々曇りの朝







昨夜、仕込んだものの揚げ物で

お腹が満たされてしまい食べれなかった

トマト鍋を朝食に







豚肉と白菜をミルフィーユ状に敷き詰め

玉ねぎ、角切りベーコン、カマンベールチーズをトッピング







水1に対しトマトジュース1で沸かし

コンソメと黒胡椒で味を整え

最後にバジルを散らして完成







朝からとっても美味いのだけれど

これは夜に食べるべき鍋 笑



残りは自宅に持ち帰りご飯とチーズを

追加投入してリゾットにしたのだが

輪をかけて美味くなった。







たった一泊だったけれど…今回のあだたらも最高だった。







そんな実感のあるキャンプ

分かりきった事だけど

総ペグ数36本もこたえたけれど…

何事も手抜きなしでやる事が充実感満足感を高める秘訣

しかもBAHARIは久々の完全乾燥撤収

実はこれが当初の目標だったっけ


それがキャンプ




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