高規格でキャンプがしたいんじゃない!そこがたまたま高規格だっただけ
温泉を終えるとすっかり暗くなっていた。
サイトに戻るなりすぐさま
灯りの準備を整える事に
日中の時間が日増しに短くなるのを
実感しながらのプレヒート
ここでようやく妻と乾杯をし
あだたらEサイトの静かな夜が始まった。
スーパーで購入した馬刺をアテにすると
その美味さに共感したのか
焚火までもがピース笑
サンマを焼き
いかに綺麗に食べれるかを
競ってみる夫婦。
ここでお楽しみの登場だ。
今年初めからハマりかけているレッドビール
今回もキャンプ仲間Mさんからご提供
ローデンバッハ クラシック
合わせるメイン料理は
極上すき焼き
軽めの赤ワインに匹敵する味わいながら
実に爽やかで飲み口の良いエールに感服だった。
趣味に没頭、深掘りし過ぎると
その道ではエキスパートになれるが
一分野だけのエキスパートになる事は
少し勿体ないことのようにも思う。
例えばキャンプの中にはテント、タープ
火器、食事、コーヒー、酒、温泉など
様々なコンテンツがあって
それぞれがそれぞれに一分野となりうる
趣味の集合体であるという部分に気付くと
そこから爆発的な面白みが出てくるから。
それぞれがキャンプにおいて
深掘りできる価値の集合体であり
我が家が目指し実践するキャンプはそこにある。
キャンプにおいてそれぞれを
深掘りして行くことは
生きることを楽しくする手段に他ならないと
心から思っている。
何せキャンプに行かずせっせと買物するだけでも
楽しいなんて人はごまんといるくらいであるし
考えてみれば買物自体も趣味となりうるコンテンツである。
二日前のこと
キャンプは旅という目的の手段に過ぎない
という言葉がSNSで目に止まった。
無論、そう考える人がいても良いと思う。
ただ、その対局にいる私達夫婦はキャンプを目的として
これまで幾度となく素晴らしい旅をしてきた。
つまり旅が手段ということ。
色んな立場は有ると思うが固定概念に捕われてしまうと
キャンプで生豆から焙煎し翌朝飲むコーヒーの美味しさは
きっと生涯知らずに終わってしまうことになる。
無論、暖かいテントの中、就寝前に飲む
ラガヴーリン16年の美味さが格別だという事も。
キャンプを通して
人生の本来の楽しさ豊かさを
知ることになろうとは、思ってもいなかったけれど
「これだからキャンプがやめられない」
この一言を何度も言いたくなるそんな趣味
それがキャンプ
フォレストパークあだたらはいつもそれを
最高の状態で叶えてくれる数少ないキャンプ場の一つ。
翌朝は素晴らしい秋の空が迎えてくれた。
高規格キャンプ場でキャンプしたいわけではなく
大好きなあだたらがたまたま高規格だったと
いつのまにか考えるようになっていた。
残りのすき焼きにうどんを入れ朝食とし
手早く撤収をする。
これより海を観に行くために。
山の中なのに海って?
そう思うだろうけれど山の中にしかない
あだたらならではの美しい海
それはフリーサイト付近から見れる雲海のこと。
いつも親切にしていただいている
あだたらのスタッフSさんが教えてくれた。
今回もお世話になりました。
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