7月の薪ストーブ 肉尽くしキャンプからエンプティアルコール

劇団にひき

2015年07月22日 10:11

2015/07/19


2015/07/21
からのつづき



数百本という白樺に囲まれたサイト。

樹液は人口甘味料のキシリトールの原料にもなるという。

使い放題の薪の中には当然白樺もある。

その皮は実に燃えやすくブッシュクラフトを楽しむ人々の間では

天然の着火剤、ティンダー(火口)として取引もあるようだ。


サバイバル.jp





今夜は飲むぞ!というモチベーション








1日目を終えて我家の毎度のフォアローゼスはこの状況。

この他に、ビールが350ml 500mlが6本ずつ。

焼酎が4本

それぞれ三割程度初日で消費したが、余程のことがない限り、全てなくなることは通常ない。







だが、全て空になろうとは…







青空キターーーーーー!


15時を過ぎた辺りから肉尽くしの料理の数々が登場し始めた。

ぎゅうさんはOZPIGで鶏胸肉の炙り焼き。帰りの道中の話題はこれでもちきりになった。

あえて塩だけの調味料 信じられないくらいの美味さ。







俊さんからは、若鶏丸ごとの参鶏湯ののち、定番の牛焼肉

参鶏湯に妻が思いっきりハマり、帰りの道中の25%はこの話題。







そして、sijimiさんからは、7時間焚火で炙った豚バラ1キロの炙り焼き。

これは興奮した。同様に帰りの道中の25%







我家は、豚バラと大根のホロホロ煮。

ハッカクが効いている私の大好物。

熱源はぎゅうさんのOZPIG じっくりと数時間STAUBで煮込まれまさにホロホロ。














夕刻が近づくと、自然発生的にノンプレッシャーのランタン達が食卓に集まった。







最終的には参加者全員のノンプレッシャーが並び、食卓を彩り

この明かりをツマミに宴会も盛り上がる。







これがまた雰囲気が良過ぎて自宅で飲む酒よりもまわりが早い。

一本、また一本と酒が減り我家の持参分は午後8時にエンプティとなった。









それほど楽しかったとは言え…どう考えても飲み過ぎ












妻 が


ガチ酩酊












この晩、蛍がサイトを横切ったことも完全にブラックアウト。




2015/07/23

へつづく


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