からのつづき





最終日　朝　雨音で目を覚ました。







関東から遥々遠征の俊さんsijimiさんは早々と撤収を終えこれより南へ500km超の長旅だ。

皆、一様に飲んでいたのでダメージは計り知れないが、とにかく無事の帰宅を祈念。







ひと月振りに、サイフォンを持参した。

今回キャンプは夫婦二人にとって特別なキャンプだったから。

豆にもこだわった。







oriさんの紹介で知ったコーヒー店…生豆から選び

200g単位でその場で焙煎してくれる本格コーヒー豆の店

焙煎の深さまでオーダー出来るとてつもないこだわりを発揮している。

そこで今回はセラードブラジルを若干深めでオーダー。

ついでにその豆が入ってきた麻袋も一緒に購入した。







ワトコを１回塗りしたこの中途半端な長さの流木は…

本来は、カステルメルリーノの高さに合わせたランタンポールにする予定だったが

酒に溺れて何も手付かずの体たらく…汗



SP社のパイルドライバーを我家がどうしても買えない理由がコイツというわけだ。












白樺に囲まれたサイトのシンボルとなる東屋が二棟。

ソロなら下の東屋ならば、テーブルのあつらえはないので、東屋下ど真ん中にテントが張れる。

東屋ひとつとっても、いいフィールドだ。







この薪ストーブが頭から離れない妻。

物欲との葛藤の先には、最終的に己の審美眼が問われると言い聞かせてきた。

自ら使いこなせる、大事に出来ると思うなら買えばいいと思う。












7月のキャンプにして、雪中キャンプの構想が始まった。







我が家のスタイルの範囲で、何が出来て、何を諦め、それをどこで誰とどう楽しむか？

キャンプにおける５W２H

これを考えるのも楽しい時間。







白樺林の最高のロケーションの中

大人同士で、まるで子供のように屈託なく笑い合えるこんなキャンプが一番楽しい。







夫婦二人にとって特別なこのキャンプがかくも美しいフィールドで
楽しく美味しく思い出深いものとなった事が、何より嬉しかった。



岩洞湖家族旅行村

必ずまた来るキャンプ場

間違いなし！！



今回ご一緒頂いた皆様、大変お世話になりました。
またよろしくお願い致します！





夫婦二人の特別とは…いかに…




このキャンプをもって


本年目標の50泊達成！


今年のキャンプはこれで終了！






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んなわけない！