梅雨明けに思う雨キャンプの楽しみ方2021
春以降、今年はとにかく雨キャンプに
当たるケースが多かった。
夏ともなれば真っ白な雲
真っ青な空を拝みたいものだけれど
濃い灰色の空からはいつもどこかの
時間帯で雨が降っていた…
そんな思い出ばかり。
雨キャンプというと…
濡れるのが嫌だったり
帰宅後の道具の手入れが面倒だったりと
何かと煩わしい部分だけが
頭に浮かぶものだから
ついつい雨の出撃が億劫になったり
してしまう。
当然、そんな陰鬱な気分もろとも
荷物と一緒に携えキャンプには
出かけてしまうわけだから
結果として雨だろうが晴れていようが
我が家にとってはあまり関係がない
というのが本当のところなのだけど。
だとしたら…雨を好きになった方がいい
そんなスキームだったのかも知れない
妻がある日を境にこう言い出した。
「私、雨キャンプも嫌いじゃないよ」
「雨音ってすごく良く眠れるんだよね」
考えてみれば妻のこの一言が
とてもとても大きかった。
ネガティブな感情からはネガティブしか
出てこないけれど
ポジティブはネガをポジに
変える力があるから。
「雨キャンプが好きだ…」
と言葉に出してみただけで
我が家のキャンプは変わったと思うし
そう声を発した瞬間から
思考は雨キャンプの良さだけを
探し始めるようになった。
そんな雨キャンプのある日の事
設営ではびしょ濡れ
靴の中まで浸水という
どうしようもなく不快な状況に
陥ってしまった。
濡れてしまった靴の中には
新聞紙をクシャクシャに丸めて
爪先の方に詰め乾燥を促す。
「コレって岩手のキクちゃんから
教わったんだよね」
雨キャンプは懐かしい友人を
思い出させてくれた。
そうそう何年も前、車修理に出した時
手羽さんにキャンプ
連れて行ってもらったよね…雨なのに笑
それは鮮明な記憶として頭の中にある。
雨キャンプは記憶に残るものなんだ。
そして日の入りを前に雨が止むと…
西の空にはぽっかりと雲と雲の切れ間が…
その切れ間からは無数の光
天使の梯子って言うんだっけ?
やがて切れ間には何十時間ぶりの
太陽が顔を出した。
僅か30分足らずの間だけだけど
強烈な日差しが私達二人と一匹がいる
サイトに降り注いだ。
この日この時間タープ下は
シアターだった。
そして今年も梅雨が明けた。
灼熱の太陽がやってくると
逆に雨が恋しくなってきたりする。
雨キャンプ最高!
とまでは言わないけれど
よっぽどの荒天じゃなきゃ
出ちゃうよね…キャンプ
それがキャンプ
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