「今日もどこかで野遊びを」ブログ開設6周年 感謝の大総括
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、年末年始はブログの方も
お休みを頂戴いたしまして
遅まきながら恒例のご挨拶記事となります。
2020年が始まった時
今年はきっといい年になると
信じて疑うことすらありませんでした。
ブログ開設前からのめり込んでいた冬キャンプ
中でも、一年の終わりと始まりを過ごす
年越しキャンプは、いつしか
考えられる全ての快適装備とキャンプギアを携え
その年の集大成とも呼べる最重要のキャンプと定義し
毎年楽しみにしているわけですが
中でもこの2020年の年越しキャンプは
装備も内容も天候コンディションも始まって以来の
最高最上の理想のキャンプだったからです。
それ以上がないキャンプ
それを実現できた事はキャンパーとして
一つの誇りのように思っています。
雪のない冬には
かじかむ手指を
焚火にかざし
過ごす寒空の下
出会いもあり
美味し飯、美味し酒もあり
何一つ過不足のない素晴らしきキャンプライフが
そこにあるという実感がありました。
何度、これだからキャンプはやめられない
そう言葉に出たことか
それを遠いものの様に感じるのは
食べて行くための経済活動が
疫病の蔓延や自粛という圧により
実質上、一部奪われてしまっているからに
違いありません。
春を待つこの季節までは
世の中の変化はまだ細微なもので
きっと直ぐに元に戻れるはずだと
信じていたものでした。
しかし現実はその様な甘いものではなく
海を眺めに行く頃から
由々しき事態のその進捗は足を止めるどころか
加速して行きます。
これまでのあらゆる事が
目に見えて変わって行くではないですか
今起こっている事が
嘘と虚構が蔓延る世界の様に感じたものですが…
それでも人は順応していきます。
月を愛でたあの日が
当ブログで紹介される事はなく
時間だけが過ぎて行きました。
ウイルスの大きさの約1000倍の
穴の開いたマスク着用がデフォルトとなり
それが手元にないと白い目で見られ
普段の食料品の買い物さえできなくなり
他人とは会わない
話す事もない場所を選び
その後は野営を行う事自体が
罪に感じるようになり
自宅に引きこもる事を強く奨励され
働かないで下さいという初めて経験する
おかしな日常がやって来ました。
一体何が起こっているのだろうか?
考えたものです。
いいやコレは世界が変わる
グレートリセットだと実感を持った時
野にはヒヨドリやヒバリが
美しく、そしてけたたましく鳴いていました。
もちろん新緑に彩られた野は変わらず美しく
鳥達の囀りと共に癒してくれたのを
昨日のように思い出すのです。
いったいこれからどうなってしまうのか?
ただ不安だけが募り
たった一つだけ
以前と全く変わらない
自然の景色を求め続けた2020年でした。
さて、ブログ開設より6年が経ちました。
夫婦二人の野遊びの記憶は
ブレることなく6周年を無事迎え
7年目を標榜しています。
私達が生まれる何千年何億年も前から
始まったわけですから
ウイルスとの戦いにきっとお終わりはありません。
思うのは、それが純粋にウイルスとの
戦いであって欲しいという事。
何せ、今世の中は目に見えないウィルスではなく
目に見えない圧やバッシングとの戦いに
いつしかすり替わってしまった様に見えるからです。
誰もが言います。
「(所属する)コミュニティの1番目の感染者にはなりたくない」と。
バッシングの内容は倫理観や論点に乏しく
明解な答えを出せない人ほど
根拠のなき非科学的な通説を信じ込み
他人を自分が正しいと思う考え方に
従わせようとします。
正しさというのは人の数だけあるとも知らずに。
そんな中
毎年恒例となった8月のお盆キャンプ旅は
これもまた近年では最高最上のキャンプとなり
旅の終わりこう思うだろうと予言をしました。
2020年はコロナで色々大変だったけれど
キャンプだけは最高だったね…と。
ここにきてやっと分かった事が一つあります。
素晴らしい景色に身を置き
最高のキャンプになったとしても
その先の一年が良くなる事などないという事
逆を言えば
キャンプだけはいつだって
どんなコンディションであったとしても
私達にとっては
素晴らしくなるという事。
つまりTVや人そして政治は時として
思惑に外れた者を裏切るものだけど
自然は平等で裏切らないという結論です。
もう一つ今年は夫婦揃って実感する事がありました。
どうやら昨年よりも食が細くなっているのです。
ただ、そうなって気づく事もありました。
沢山食べられなくなると
少しでいいから良いもの美味しいものを
食べたいという欲求を持つようになるのです。
これは自然にとって優しい事かも知れません。
なぜなら全ての人は自然の動植物の命を
栄養として頂いているからです。
少ししか食べられなくなると
沢山の動植物の命が残ると解釈できます。
やもすると、ウィルスも自然の一部であり
共存を考える方が国も社会もそこに暮らす人も
楽(自然)なのかも知れません。
自然回帰とブログ開設当初口にしていましたが
むしろ自然への憧憬であると今は思っています。
全ては表裏一体
きっと…
コロナで困ったと言っている人が
沢山いる一方で「俺の時代が来た!」と
叫んでいる人もいるのだと思います。
一方で、コロナで困り果てた一年の終わり
手を差し伸べてくれた方々が多くいらっしゃいました。
気付けば日本中から様々なメッセージを頂き
私達の作ったシェラカップをお届けする
運びとなりました。
本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です。
落胆し、勇気づけられ私達の人生がある。
そう思った時、やはり生かされていると
私達も自然の中の一部だと強く思ったものでした。
キャンプをやらなければこれほどハマらなければ
この様な思いには至らなかったと思うのです。
キャンプに、仲間に、読者皆様に感謝です。
キャンプブームは昨年オールドメディアに
これまで以上に大きく取り上げられ
全くの未経験者がテン場に押し寄せていることを
実感しています。
どうかその中の一人でも
この自然を愛でる事で人生の目的に気付き
人生とはただ空虚な時間を浪費することではなく
与えられた時間そのものを楽しむことだと
自然の中で気づいて欲しいと思います。
ブログ世代の私達は様々なキャンプの知恵を
ブログメディアを通して深く学び世に発信して参りました。
一方で、画像や人との関わりが中心となるSNS媒体は
その学びの密度が大きく異なっています。
トレンドや見栄え、噂話にとらわれず
個人のこだわりであったり考え方であったり
深く学ぶ事ができるのはやはりブログメディアだなぁと
あらためて思うのです。
結果として、もうしばらく
「今日もどこかで野遊びを」という
夫婦二人の野遊びの記憶を綴ろうと
気持ちを新たにした次第です。
2021年の年越しキャンプは
全四泊最高の天候コンディションでした。
過ぎてしまえばあっという間
もちろん良い一年になるという
明るい展望には至りませんが
微妙くもお盆キャンプ旅最終日に思った
「2020年はコロナで色々大変だったけれど
キャンプだけは最高だったね…」
それと同様にきっと2021年も
キャンプだけは最高になると思っています。
ご愛読頂いております皆様の幸多からん事を
心よりご祈念申し上げ開設6年目のご挨拶とさせて頂きます。
NOTES
エントリー累計 869
1年目 500,000PV
2年目 1,330,000PV(累計)
3年目 2,648,000PV(累計)
4年目 4,000,000PV (累計)
5年目 5,260,000PV (累計)
6年目 6,575,000PV (累計)
2021年1月6日
今日もどこかで野遊びを
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