愛用の道具が逝くたびに気付くキャンプ道具の本質的なところ 続編

劇団にひき

2019年10月23日 11:03

2019/07/11

その続編

緑の美しい営地でデビューを飾った焚火台







5年の歳月を共にしてきた

ユニフレーム製ファイアスタンドに穴が空いたこともあり

たまたま昨年の
2018/10/17


焚火台を持参しない方用に



臨時購入していたBUNDOK製の物を

代用品として使用する事にした。

これが1回目。







その翌週、夏も盛りとなりかけた







牛野ダムchill out

これが2回目







キチキチのしまい寸法にもやっと慣れてきた

ほとりの遊びばキャンプ場

これが3回目







初の北海道入り二泊目となった

歌才オートキャンプ場ルピック

これが4回目







その翌々日、北海道最終キャンプ地とした

美笛キャンプ場







これが5回目







大成功だったカビ取りキャンプ日山







いい夜になった。

これが6回目







台風の影響を避け温泉満喫の

とことん山







グレンドロナック美味かったっけなぁ〜!

これが7回目







遂にやってきた吹上高原の貸切り







夫婦ふたりぼっちが最高

これが8回目







究極だと思った非公開キャンプ場







電波弱すぎで電話が受けられないのが唯一のネック

次はいつ行けるだろうか…

これが9回目







この頃からうっすら感じていたんだ。







でも見ないフリをしてやり過ごしてみたりして。

これが10回目







そしてやって来た。


看過ならぬその時が


マジかぁ…







素晴らしい夜焚火だったのだけど







翌朝、撤収時にどうしても我慢ならなかった。







そういや前回アレだったよなぁ…







「ウゲッ!大きくなってっし!!」







たった10回の使用でギブアップとは…

かくして、我が家に新たな焚火台がやってきた。















特殊耐熱鋼メッシュは本家に限る!







使い慣れスキルをくれたシンプルな焚火台







BUNDOK製は約10回で穴が開いたということで

一回あたり230円

ユニフレームは過去200回以上の使用に耐えた実績がある。

6000円÷200=30円







本家圧勝である


現在、既に廃盤品となってしまい

在庫の販売が続いていたけれど

私がナチュラムで購入した10/2時点で残り数個

何とか完売前に間に合った。

一方でBUNDOKには感謝が絶えない。







例年よりも印象的だった

今年の夏キャンプの大半を共に過ごしてくれた事。

こうして早々に振り返りをさせてくれた事。

数年後、あの夏の焚火台は…ってきっと思い出す。

そして、ユニフレームの凄さを改めて感じさせてくれた事。


それがキャンプ





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