冬キャンプ前哨戦!装備おさらいと我が家が手に入れたワークマン
まだ5時前だというのに夕闇に容赦はない。
随分と日が落ちるのが早くなった。
暗くなっても楽しみが
沢山あったのがこのキャンプ
マイナス気温のタープ下焚火と満月と
それを眺めながらのウィスキーは
大好きなアイラモルト
今夜はカリラ12年
夜のタープ下の焚火との相性は ◎
「ラフロイグよりちょっと甘くてオイリーなんだよな」
中身のないテイスティングノートは
焼酎派の妻に聴き流された 笑
薪が全て熾火になったのを見計らい
マルシャルの中へ
普段ならココからが二次会だけど
この日はココからがメインディッシュ
STAUBで炊いた鶏白湯鍋は絶品だ。
今年、追加購入したリズム時計の
サーキュレーター二台を稼働させた幕の中は
氷点下の外気温ながら簡単に25℃を超えた。
こうなると電気毛布などの温熱用具は
全く必要はなくポータブル電源は
サーキュレーターの電源として何日も使える状態だ。
600フィルパワーの冬用ダウンシュラフは
完全にオーバースペック
ジッパーを閉めたら汗だくとなってしまう。
今年の冬キャンプはサーキュレーター二台と
アルパカの稼働だけで昨年よりもさらに
暖かいものになる事は歴然だった。
ちなみにサーキュレーターは上部に吊るして
上から下でこれまで使っていたが
今期はテーブルなどに置いて下から上の風向きである。
疲れもあって朝は8時まで寝坊してしまった。
今年一番の雲一つない快晴の空
本当に気持ちいい
管理人さんには延泊の申し出を行い
今日はこのまま帰宅して仕事に向かう
戻りは夜中になるがオートサイトは
貸切りだからと快く了承を得た。
こんな天気、滅多にないのが惜しいけれど…
そうそう凄まじい勢いで流行っているワークマン
我が家が手に入れたのは…
カラビナでした 笑
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