別れの朝再びヤツらが現れた。

劇団にひき

2017年07月17日 19:04

夏のキャンプは幕の中の明るさで目が醒める。







昨夜、キラキラと美しく輝いた街明かりのその方角から

既にして殺人的な熱量を感じる朝日が照りつけていた。







朝の空はとにかく青い

10メートル先の林では猿がいたあの枝に野鳥がとまり

けたたましく鳴き声を響かせている。

カッコウだった。

その声に呼応するようにホトトギスも絶叫している。

いいや、絶叫じゃなく近いのだ。







カッコウの鳴き声といえば

いつも山の遠くの方から聞こえてくるイメージがあったのだが

近くで聴くとこれほどの音量とは知らなかった。

200ワットクラスのスピーカーからマイクを通して

鳴いているかのような音量。



雲一つない清々しいキャンプの朝

二つと同じ朝がないからやめられない







まだ起きてこない妻の分も氷でがっちり冷やした

アイスコーヒーが美味かった。







灼熱の1日のスタート







この高原を離れれば汗ダクになるかと思うと実に名残惜しい朝。

帰り道、吾妻高原スカイランドを下る4つ目のカーブを曲がると

無数の猿が路肩に並んでいた。

昨日の猿だったのかどうかはわからないが

「お前らまたここに来るんだろう?」

そう言っているように見えた。

もちろんこう言って手を振った。

「また来るからね!」





にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!


あなたにおススメの記事
関連記事