妻が購入したナイフの切れ味を確認する

劇団にひき

2016年09月02日 16:30

妻がナイフを買った。

このところ刃物づいている妻に心ばかりの恐怖を感じつつ







見てみると ほほう

こりゃまた随分ガッチリ目のを購入していた。

燕市製でそれはそれは良く研がれており

刃先の手触りはカミソリのごとく


きっと私がこの手のナイフを選ぶとすれば

モーラのフルタングだとか、バークリバーあたりの舶来ブランドを

きっと誇らしげに手に入れようとするのだろうが

そこは衝動買いの女王 日本製 大きさ パッと見の印象

値段で即買いだったようだ。







そんなわけで今回は久々にナラ薪を手に入れてみた。

このところ拾い集めた雑木での焚き火が多かったからだ。

そうは言っても現地調達出来る細枝は手に入れて

切れ味の確認も兼ねて、細技を尖らしてみる


おおお中々の切れ味に納得







7月の安達太良野営場の時は手斧を使ってこの手の作業を

行っているが、そこはナイフ、餅は餅屋のやり易さ







細技を4本ペグハンマーで地面に突き刺し

インスタントの薪棚の完成だ。







バトニングもスイスイ刃先が入り

切れ味申し分なし。







今夜はこの薪棚で薪を乾燥させながら

いい感じの焚火をしようじゃないか







なぁ〜んて事を、高規格キャンプ場でやっても


イマイチなんだよね笑


ちゃんちゃん







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