大丈夫イケる！TATONKA1TCをヘキサエヴォな張り方で張ってみたら…
12月、体力維持のため出撃を一週見送った。
今年は11月で目標としている年50泊は達成できているので
無理して出撃する理由もなく安心してキャンプをお休み
自宅薪ストーブを囲んだわけだが
このたった一週のブランクは
二週に渡ってキャンプ感を狂わせる。
とにかく忘れ物の多いキャンプだった。
乾杯のために前日の晩に用意していたランブルスコ
設営が完了しさぁ乾杯となったのだが
気付けば冷蔵庫に置き去りという顛末
最初につまずくと、あとは雪崩のようにアレがない
コレも忘れたと細々した忘れ物に気づき
極め付けはカメラの電池を忘れるという大失態に気付く 笑
前夜に充電しカメラに装填せずにカメラだけが現地に着いた。
ウンともスンとも言わないカメラを片手に
「疲れてるんだなぁ…」と実感することに。
※ちなみにその翌週となる先日の不動尊公園キャンプでは
クーラーボックスを忘れております(タップリ買った氷どーすんの！)
自作の陣幕設営にあたり最近ペグ数に不安を感じていた。
陣幕については背が低いので長さのあるペグの
必要はないのだが、この長い方の追加購入もできておらず…
どうやらここ数年で数が減っている気もする。
そんな動機からここ二度ほど試していたのが
メインポールガイラインとタトンカの四角ガイラインの
ペグ1本打ち
スノーピークのヘキサエヴォは確か
こんなライン使いだった記憶があったから。
もちろんタトンカでも有効で
張り姿はほとんど変わらず上手に張れた。
ただ…30cmサイズでは不安が残る。
40サイズならば大丈夫イケると判断するに至った。
ペグの数、張り姿、強度
試せることは全て試し今年の年越しの最終装備確認が
このキャンプのテーマ
年越しの幕が確定しタープも決まった。
そうそう重要なこと…
カメラは充電器ごと持参しようと誓う。
それがキャンプ
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