ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 北海道・東北 今月の特選ブログアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

今日もどこかで野遊びを…

とある夫婦の野遊びの記憶です

出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇

   

自粛解除第一弾となるキャンレポだが

今回は風評被害を鑑みキャンプ地は未公開とする。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



思えばこの日は始まりから

暗雲立ち込める一日だった。

というのも…日月で連休を取ったわけだが

日曜日は全国的に雨模様

東日本においては落雷や集中豪雨の注意を

伺わせる予報が出ていたからだ。

「雨だから今日は一日ゆっくりして明日出る?」

「いやいや、雨ならば冷えるからタープ下焚火が最高っしょ!」


そんな会話で押し切り出撃となった我が家だったが

行先もイマイチ定まらない状況で

荷物だけを積込み山がある西の内陸へと車を走らせた。

途中、ここにしようと決まったのは

観光絡みでご当地の蕎麦やラーメンで腹を満たして

キャンプでは飲むだけという

プランニングが決まってからという始末。

予報は14時過ぎから10mmを超える雨

チェックイン可能となる13時迄には到着し

設営をささっと済ませようとそんな試みで

車中からキャンプ場に予約の電話を入れた。

すると…

サイトは空きがあり予約可能だが

今朝方熊の目撃がありそれでも問題ないか?

との事。

無論、人的な被害があったわけでもないとの事だったため

問題なしと判断、予約を完了した。




ここでの判断には実は明確な基準があり

熊との遭遇を考えた時にどんな熊がそこにいるのか?

ここを考える必要があると思っている。



つまり、人を襲った経験があり人を捕食の対象とする熊なのか?

手負いの熊ではないか?

若しくは危険とされる子連れの母熊なのか?を明確にしておく事。

前者の場合の熊は滅多にいないがもしそのケースなら

熊鈴は逆におびき寄せる道具になってしまうわけで

手の打ちようが見当たらない

危険と言われる子連れの母熊も人の存在を察っすれば

原則、熊の方が人を避けると言われている。

視界がある程度確保されたキャンプ場に於いては

人より嗅覚、聴覚の鋭い熊が先に察知する。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



こんな事態はこれまでも何度か経験があり

熊除けの爆竹、音を出す鈴等を常備する我が家である。



片道三時間弱のドライブ

現地到着まで残り30分のところで

文字通りの暗雲が立ち込め雨は降り出した。

「あぁ雨雲が早まっちまったなぁ」

こうなったら仕方ない、とにかく到着を急いだ。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



チェックインを済ませサイトへ行くと

デイキャン利用のご家族連れの集団がBBQに

勤しんでおりなかなかのドンちゃん騒ぎで

熊除けに十分な喧騒だったことが有り難かったのだが

いかんせん、本降りの雨に悩まされる設営となった。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



翌日はこのキャンプ地をチェックアウトし

別なキャンプ地へ向かう算段で幕は2幕持参したうちの1つ

ビッグアグネス バーンリッジアウトフィッター4

TATONKA1TCとの久々のコンビとした。

雨音は大きくなったり小さくなったり

設営後は直ぐに街場へ少し遅い昼食に出掛けた。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



夕刻までの間は一度サイトに戻り

再び夕飯は外食を予定していたため

妻はノンアル、私はタンカレーをリッキースタイルで乾杯。

この頃には、BBQ客の撤収が完了しており

サイトは貸切り状態、静けさが戻っていた。

「やっぱり貸切りがいいね」

熊のことなどすっかり頭から消え雨音を楽しむ有意義な時間

夕刻差し迫る中、ジンリッキーを小一時間ほどの時間をかけ

ゆっくりと飲み終えたタイミングで

早めに食事に行こうという運びになった。

どうやら妻も早く飲みたいらしい。

何箇所か回ったが下調べしていたお目当てのお店は

かなり混雑していて駐車がままならなかったため

少し離れていたとある蕎麦屋を目指す。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



ミニ鰻丼付き十割蕎麦定食を頼んだのだが

とある事情で5分もかけず平らげる事になる

注文をし終えた段階で携帯が鳴ったからだった。





電話はキャンプ場からで


たった今、キャンプ場入口に熊が目撃されたとのこと

地元猟友会のメンバーがそれを確認し現在役所に連絡中だとのこと。

サイトにいなかった私達の所在確認と生存確認というのが電話の主旨。


「まじかぁ〜こりゃ参ったなぁ」

「蕎麦も注文しちゃったしなぁ…」


その蕎麦が届いた所で再び電話を受けた。


子離れしたかしないかくらいの熊が

キャンプ場の木の上にいて

母熊が近くにいる可能性があるためキャンプ場を閉鎖

明るいうちにサイトに戻り急ぎ撤収をしてほしいとの事

我が家にとっては前代未聞の撤収要請だった。




画像はイメージです
出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇
福井県のHPより抜粋



頭をよぎったのは自粛期間中に観て

心から後悔したトラウマ映画



ある意味キャンパー必見だが

トラウマになる人もいると思う。



18:11 キャンプ場へ戻ると

役所職員が入口で待機 本人確認後に

運転席側の少し開けたウィンドウ越しに

小声で本当に直ぐそこにいますから

手短に慎重に撤収願いますと森の方を指をさした。

母熊も恐らく近くにいると思いますので…



心の底からぎょえぇぇぇの事態

雨降る中、職員さんは雨の中小走りでゲートを開けに行った。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



ゲートが開きサイトまでゆっくりと車を走らせる妻。

熊がいるその場所からは数十メートルの距離

「私、急いでテント内やるから外側お願いね」

意外にも、冷静な指示に

「急いで頑張るよ」と答え助手席のドアを開けた。

幕は我が家の装備の中でも最も簡易なビッグアグネスだったが

周辺装備はほぼほぼフル装備

焚火台等を展開火入れしていなかったのがせめてもの救いだった。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



雨は降り止まない。


ここからはとにかくマッハ


役所職員さんが熊除けのためにクラクションを鳴らしながら

我が家のサイトを囲むように二周して降車

雨の中、カッパ姿で手を叩き終始音を立ててくれていた。

そんな撤収最中、サイト後ろの茂みを気にしつつ

もし来たらナイフで応戦しかないな…

そう言えば確か熊って左利きだったよなぁ…

そんな思考をなぞりながら兎に角急ぐ

汗が額を伝って眼鏡の内側を濡らし視界がボヤけたりした。

煩わしかった雨はその雨音が草木の雑音を消してくれ

撤収作業に集中させてくれている。

テント内を妻が終えてからは早かった。

瞬く間に荷物は車の中に消えて行き

普段ならば小一時間ほどかかる撤収だが


18:33 撤収積込み完了 二人キャンプ過去最速の22分


恐怖は人を動かすものと知った。

管理事務所に行くと、返金処理がなされ

無事でよかったと管理人さん

日曜にもかかわらず駆け付けカッパ姿で降雨の中撤収を見守ってくれた

役所職員さんには頭が下がるばかりの撤収劇となった。


今回のこの一件はコロナ禍による全国的な

自粛規制によるものと行政では判断されている。

人で賑わう時期のキャンプ場から

人の気配を消してしまったため

熊のテリトリーにほど近いキャンプ場においては

熊が人の気配のない場所を捕食の場にしてしまったり

遊び場、テリトリーと認知したケースに違いない。



私達キャンパーは当然のこととして

全国的にこの事実を知っておく必要がある。



出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇



結果、この日は某道の駅にて車中泊となった。


苦い経験だが見方を変えればラッキーな事だらけだった。

食事を外食オンリーとしていた事

お陰で妻はシラフだったし私も一杯しか

アルコールには手を出していない状況は

普段のキャンプならあり得ないこと。

熊についてもさらに深く学ぶことになった。



一方で、こんな事態でも喉元過ぎれば楽しめるのがキャンパー夫婦

今日1日の振り返りを何度もした。

「いい経験になったね。」

「重装備でも30分切れるんだなぁ」

他愛もない会話の続く反省会だったが

次に発した妻の一言に絶句する私だった。

「蕎麦の味が全く分からなかったのが一番残念!」



それがキャンプ



頼もしい妻を持って本当に幸せです 笑



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村皆様の励ましにいつも感謝しております!




このブログの人気記事
東北の貴重な通年営業のキャンプ場今後の行く末
東北の貴重な通年営業のキャンプ場今後の行く末

キャンプブームを遥かにしのぐもの
キャンプブームを遥かにしのぐもの

キャンプの夜が極上どころじゃない!渾身のメニュー
キャンプの夜が極上どころじゃない!渾身のメニュー

【冬幕の頂点】寒さが待ち遠しくなるテント
【冬幕の頂点】寒さが待ち遠しくなるテント

キャンプブームの新たな潮流
キャンプブームの新たな潮流

同じカテゴリー(◼︎ 東北某所にて)の記事



この記事へのコメント
失礼ながら今回のレポは今までのレポで5本の指に入るほど面白く、臨場感に溢れたレポでした。まぁ「いつかはなんらかのカタチで痛い目に会うのだろうなぁ···」とはうすうす思ったりもしていたのですが、そこで「いい勉強になったね」と笑いとばせる奥さま懐の深さはいったいナニモノなのでしょうか?www

クマがいるかも知れないけどかまわないか?と聞く管理人もいれば、それを了承する客もいて、実際にクマが近くにいるにもかかわらず、かまわず撤収作業してくるキャンプ·バカ。

あらためて東北の怖さを教えていただきました。ww

Suika with CSuika with C
2020年06月17日 12:23
こんにちは

く、熊撤収とは…!!しかも早い!すごい!
そして奥様最強過ぎます(笑)

ここ北海道でも昨年は熊出没で閉鎖されたキャンプ場もありますし、自宅周辺で熊目撃情報もあったりするので他人事とは思えません(汗

自然の中に身をおき楽しむキャンプ
熊にしてみれば私達のほうがあとからやってきた異物でしょうし
うまく距離をもって付き合っていかねばと思わされました。

鹿やキツネくらいでしたらキャンプ出来ますが、さすがに熊は怖過ぎますね・・・

ちゃみちゃみ
2020年06月17日 12:47
Suikaさん

こんにちは!
お褒めに預かり光栄です^^
そのいつか…今回を終えて何となくこない気がしてきました^^
学びは力だと思いますし超勉強になりましたし
しましたから!
実際、東北に限らず山間のキャンプ場においては
熊の脅威は少なからず全国にあるのが現実で
そもそも彼らのテリトリーですから
まして重要なのはコロナ自粛によって里山の環境が
変わっている事実に気がつくことなのだと痛感した次第です^^
利用者のスキル次第のところもありますが
キャンプ場は低山登山なんかと比べれば格段に
リスクは低いとやっぱり思います^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月17日 12:54
ちゃみさん

こんにちは!
我が家の初めての撤収要請でコロナの時には
全くその気にならない状態での自粛でしたが
今回のこの撤収要請は喜に勇んでの撤収だったのは間違いありません^^
前にも触れましたが里山の環境は刻々と変化している事を
実感します…自宅近くになんて話も我が家も遠いことのようには
思えないのが現実です^^
ところで話は変わりますが…北海道行き
三たび変更となりまして来年の6月あたりに延期になりました笑
ご報告まで!

劇団にひき劇団にひき
2020年06月17日 13:00
コロナの影響がまさか野生世界にも影響を及ぼしているなんて。。。です。
キャンプする前には、登山や沢登りをしていたのですが、

山深い中の熊は意外と臆病で、沢で泊まっている時は
火さえ起こしていれば、熊は寄ってこない認識でした。
それでも熊の朝の食事、水飲みの時間や夕方にはかなり神経を使いました。
ただ過去の経験があっても、最近は人間を恐れない熊も現れてきていますから、
その場の状況判断はこれからも大切になってきますね。

ぜいぜいぜいぜい
2020年06月17日 13:42
こんにちは。
お二人ともご無事で何よりでした!
普通にクマが出そうなキャンプ場の話かと思ったら、
リアルに命の危険を伴うかもしれなかった話( ゚Д゚)
人間、危機迫る状況では力が出るとは本当だったのですねw
早々にお二人ともお酒を飲んでいたらどうなっていたのでしょう?
危機回避能力が半端ないのかもしれないですね!

ひーたろすひーたろす
2020年06月17日 13:46
お疲れ様です

いやいや大変でしたね!!

恐怖は、人を動かす!

確かに…

最近の関東近辺は、人が溢れてますので〜野営に振ろうかと思ったところですー参考になりました!

きんおやじきんおやじ
2020年06月17日 13:59
こんにちは~
大変な目にあいましたね・・・
クマが日中に現れ発見されたのが不幸中の幸いです もし寝ている夜間に出てきたらと考えると・・・

しかし“熊が人の気配のない場所(キャンプ場)を捕食の場にしてしまったり遊び場、テリトリーと認知した”って恐ろしいですね 新型コロナがこんな所にも影響を及ぼしていたとはオドロキです

キャンパーさんは 暫くは無料の野営場ではなく 管理人さんの常駐するキャンプ場を利用するのが無難なようですね

劇団さんがご無事で何よりでした

ossunossun
2020年06月17日 14:13
こんにちは、熊騒動お疲れさまでした
恐らく、雨でなく晴れていればもっと早かったのでは?(;^_^A

にひきさんがおしゃる通り、この自粛期間で動物のテリトリーに変化有ったのは間違いないでしょう

こちらでも、住宅地に熊が出るようになる回数も増えましたので、気を付けなくてはですね

柴わんこ柴わんこ
2020年06月17日 14:33
中々どうして、臨場感のあるレポですね〜

外食でなく、通常通りで二人とも飲んだ後だったらどうなってたんでしょうかね?

こちらも地元キャンプ地は熊は付き物ですが、ここまでニアミス!?は経験がありません 汗
熊除け対策は少なからずやってますが、奥地での完ソロのは気がぬけませんね。
今後は焚火をガンガン焚いて、とびきりスモーキーなヤツを呑んで臭いで対策していこうかな!?

chaichai
2020年06月17日 21:48
ども!
正に臨場感溢れるキャンプ、いや撤収レポ。
手に汗握りましたわ。
人間は週末に休み取れた!と自然の中に向かいますが、
そこは彼らの日常の営地ですものね。
ジンリッキー一杯呑んでたのに、どうするの⁉︎
と思いきや、奥様はサイトでの宴まで我慢だったのですね。
こんな時、女性の肝の太さが身に沁みます(^^)
ご無事で何より。

一輪駆動一輪駆動
2020年06月17日 22:07
ども(^^♪

〇今朝方熊の目撃がありそれでも問題ないか?
〇問題なしと判断、予約を完了

ここまでは、そういうこともあるかも、、、と
思ってましたが、、、


〇「私、急いでテント内やるから外側お願いね」

素晴らしい!!

〇「蕎麦の味が全く分からなかったのが一番残念!」

僕の中で、何かが変わった瞬間でした(^^;)

兎にも角にもご無事で何よりです。

うち。うち。
2020年06月17日 23:52
ぜいぜいさん

こんばんは!
そうなんです!そこが私達キャンパーにとって
本当に重要な影響だとつくづく感じた次第です!
今回のキャンプ場は県道(と思いますが)沿いにありまして
ほんの100m先は車の往来が頻繁にある場所なわけで
そんな場所さえも恐れずに熊が侵食してきている
これがコロナ自粛の結末という事実
正直びっくりです!
問い合わせ時はこの県道沿いの田んぼ近くに出たと
聞いています…これは共存関係の構築が必要なレベルですよね汗

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 00:43
ひーたろすさん

こんばんは!
ご心配ありがとうございます^^
ちょっとというか正直かなり近かったです汗
曲がりくねった先のサイトなので道なりならば
距離はあったと思いますが森を突っ切り直線距離ならば
5〜60mくらいの感覚でした
日中の複数のご家族連れなんかはお子さんも
うじゃうじゃいましてそんな光景に
逆に安心しきってました笑
こういう時人ってどこまでも楽観して逃げ遅れる
習性があるのかもしれません…いやぁ怖かったです^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 00:52
きんおやじさん

こんばんは!
もー蕎麦食う直前超絶びっくりしました笑
これ…正直なところ全国のキャンプ場ないし
里山で同様の事が起こっている気がします!
無論場所次第です!
野営も悪くないですが…しばらくは管理キャンプ場を
目指す必要があるかも知れませんね!

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 00:57
ossunさん

こんばんは!
ほんとおっしゃる通りに思います!
アソコが管理キャンプ場じゃなく夜間に
ウロウロこっちは貸切りなんて状況は想像しただけで
ゾッとします汗
役所の方と撤収最中に話して伺ったわけですが…
どうやら自粛の無人という環境は
里山に変化をもたらしているようです!
熊の脅威がリアルな野営地は十分な警戒と準備が必要ですね!
そうそうossunさんオーナーメール入れました
ご確認お願いします^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 01:05
柴わんこさん

こんばんは!
雨はやられました汗
湿度も劇的に高くて気温はさほどじゃなかったのですが
ちょっと動くと全身汗でビショビショ…梅雨時期のアレ
不快極まりない設営及び撤収です笑
自粛規制がこういう事になる
想像に難くない事実ですがホント警戒が必要です!
お気をつけください^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 01:10
chaiさん

こんばんは!
これホント飲んでなくて良かったと
心から思いました!
通常と同じだったら…考えただけでもゾッとしますよ
そういう意味でツイてたなぁって結果妻と話せてホッとしてます^^
完ソロでこんな事態は致命的です
そもそもソロは情報が少なくなりがちですので
そうそう
熊は焚火の炎は影響ないとも聞きますが
鼻がいいので焚火の煙は効果ありだそうです^^
タバコ…効くらしいですよ!
えっと、人食いじゃないやつ向け対策ですので^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 01:17
一輪駆動さん

こんばんは!
撤収時は手に汗どころか全身汗まみれ
思いっきり消耗しました笑
100%起こった事実そのままですので改めて
文字に起こして震えがくるような体験でした^^;
そもそもが妻のプランニングだった事もあって
「飲みたい」と「食べたい」のタイミングに
ある意味救われた気もしております笑
何にしてもキャンプ慣れした妻に感服です^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 01:24
うち。さん

こんばんは!
東北に限らず野生動物以外にも脅威は日本全国
同様なリスクに思います!
妻の肝の座りようはある意味純粋にキャンプを
愛するからこそ…なのですが
我が家がチームであるからこそという側面も
あるだろうなぁと思っております^^
陰が薄くなっている自分を感じることさえありますから笑
ちなみに私も蕎麦と鰻の味
一切感じずフィニッシュしました笑

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 01:30
衝撃的な記事です!!
いやぁ無事でほんと何より。我が家だったらこんなにスムーズに出来るか疑問です。片付けてる時の緊張感で手が進まないかもしれません。
にしても目撃時はまだ他のキャンパーさんもいらっしゃったのですよね。
相当の恐怖だったんだろうなーと。ただ自分もロケーションを求めて結構な場所まで行くようになったのでにひきさんの記事を教訓に気を引き締めていかねばならないと感じました。

そうへそうへ
2020年06月18日 07:30
そうへさん

おはようございます!
もちろん緊張感は半端なかったです汗
文面にある通りで役所の方のフォローがなかったら
一挙手一投足ガクブルだったに違いないです笑
蕎麦屋で撤収要請の電話を受けた時に正直なところ
怖いから翌日の昼間まで放置しようか悩みましたから^^
目撃時は既に皆さん撤収が終わってまして
テント張ってたのは我が家だけという状態でした
リアルな怖さ…伝わるでしょうか^^
いずれにせよおっしゃる通りで景色景観の良いところというのは
そういう場所と認識し直してビギナーの頃、感じたドキドキというか
恐怖感を思い出した方が今年は良さそうですよね!

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 10:42
これで来週はグリンヴィラ·フリーサイトのド真ん中に幕営したレポだったら大爆笑ですね。www

Suika with CSuika with C
2020年06月18日 11:34
Suikaさん

茶化しますねえぇぇぇ笑
C&C初上陸で検討してみます^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 12:02
何とも手に汗握る展開でしたね。
「運」ですね、プランナーである奥様の「強運」のおかげでご無事であったと。しかしリアルに怖いです。熊鈴買います。
実際に舐めてました、だって熊にあったことないしと。
熊にすれば我々が「異質」なものであるのだと認識を改めます。
さて、次のキャンプ地では安らげたのでしょうか?
鬼平
2020年06月18日 12:34
鬼平さん  

こんにちは!
「運」大事ですよね!
今回のプランニングは確かに妻主導
でしたので妻の強運は影響あったと
思います^^
熊鈴は常備すべきと思います!
実際に、遭遇するかどうかよりも
既にどこかですれ違っていたという 解釈が今年は必要に思います汗
鈴の他に、実際の戦闘に備える人は
スリングショットが有効だというので
調べたりしてます^^
翌日は素晴らしい快晴の猪苗代を
満喫しました!!

劇団にひき劇団にひき
2020年06月18日 18:00
こんにちは~

クマ撤収とはとんでもないですね(驚)
凄いとしか言いようがないですw
しかも自粛明け第一弾ってのもまたw
コロナの今時期は人けの少ないキャンプ場は注意なんですね。
頭に入れときます!

それにしても、キャンプで生存確認。
流石ですねw

taku-ctaku-c
2020年06月19日 08:47
taku−cさん

おはようございます!
記事中にも紹介しましたが
キャンプで熊に喰われるという実話を元にした
映画を観たばっかりだったので
心からビビっておりました笑
知人に渓流釣りをする方が多くいるのですが
川に入って竿を垂らしていたら背後の茂みからドバッと
襲われた人がいたとか…とにかくそんな話もありまして
ここ最近は鬱蒼とした森には恐怖感しかありません汗
キャンプ場にはすっかり人が戻ってきましたが
注意するに越したことはないですね!

劇団にひき劇団にひき
2020年06月19日 11:13
ドキドキしながら読ませていただきました、最後の一言に奥様への愛を感じます(^u^)
熊が出た場合に熊を山の方に追いやるんじゃなくて人間の方が撤収するというのが今のキャンプ場の方式なんですね、参考になります(^o^)
sarukitikun
2020年06月23日 08:08
sarukitikunさん

こんにちは!
そう言われると熊が出たらハンターが
出る印象がありますが…
実害の有無とかそういうことなのかも
知れませんね!
いずれにせよ妻は最強のパートナーに
思います^^

劇団にひき劇団にひき
2020年06月23日 17:28
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
出没注意どころかマジ出現!自粛解除のキャンプ場で起こった撤収劇
    コメント(30)