師走ってやっぱり忙しい。

忙しい忙しいと口にする人は時間の使い方の

ド下手クソな能力のない人間だと社会に出てから教わったが…







それは企業効率だけを考えた外資系企業の

人の操り方であって、忙しいもんは忙しいという人などゴマンといる。

程度の差こそあれ、そんな自尊心をくすぐる様な

オペレーションが懐かしい。







これだけ忙しいと何かにすがりたくなるのが人というもの







今月私がすがったのは…夏の終わりの

種差キャンプ場だった。







ウニご飯 くいてーーー









市場で買ったあれ美味かったなぁ









刺身は近海に限るね

なーんて知りもしないのに呟いてみたり。







毎年手に入れては食べる〝みず〝

今年は八戸だったなぁなんて思い出し







あの歯ごたえに似たものってない事に気付く。







あのキャンプで最大の大発見があった。







潮の香りのアイラモルトは、実は

ホヤの塩辛との相性が抜群だった。







夕刻を迎え







真打の登場







こういうキャンプは年に二度もない







これだけの思い出があってなお、仕事をツライ大変だと思う事しばしばなのが師走。

あともー半月、こうなったら年末に賭けるしかない。

結局行き着く先は年越しキャンプが楽しみだって事だーな。





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