昨年、様々なメディアに登場し、話題になったものの、すっかり忘れていたのだが…









先日ネットを徘徊していて、目に止まり

あらためて仰天した。









極め付けは、このカット

まるでSF映画の一コマかと見紛う世界観

頭に浮かんだのは、『プレデター』という映画









ぬかるみや川、果ては雪上など、フィールドを選ぶことなく野営が出来るとのこと

ついついこういうのにシビれてしまう。









３点を樹木などに固定し、ラチェット式にテンションを張り設営する

ハンモック型ツリーテントである。









昨今のハンモック人気を鑑みると、こんな野営を見かける日もきっとあるだろうと思ってしまった。









カラーバリエーションを見る限り、代理店の本気が伝わってくる。









グルキャンのスタイルはこんな感じとか 笑

以前、ナチュログ内でハンモック購入実戦投入という記事を、とあるビギナーさんがUP

喜びや、家族の語らいが伝わるいい記事だと私は思ったが…

樹木に直接ロープを掛けるのはマナー違反だと…袋叩きに遭っていた。

その後、その方の更新はなくなっているのだが…

なるほど〜そういう見解も世間様の中には当然あるわけで

実際にハンモックに子供が揺られて、樹木が痛んだり病気になったりするか否かは置いといて

自然保護という観点を何より大事にするキャンパーさんが非常に多い事を考えると

この手のテント…物議もあるだろうと思ったりして









それにしてもこんな感じのフィールドで

獣に怯えることもなく、野営出来ちゃうって、ちょっとカッコいい。

我家で言えば、夏に行った、私のお気に入り真湯野営場のブナ林って感じだよな

なんて想像を膨らましてしまったわけで…









この手のテントを、人里離れた密林で設営する光景が、鮮明にイメージ出来た。









ちょっと高価だが…ご興味のある方は覗いて見てはいかがでしょうか？

テントサイル ジャパン

キャンプに一週行かないだけで、禁断症状を癒すためにネットを徘徊してしまう

…やっぱりただのキャンプ馬鹿

目の保養になりました^^


※当記事中の写真はすべてテントサイルジャパン公式ページより拝借させて頂いております。
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